昨日から右首から背中にかけて神経系の痛みがある。
左首のヘルニアの時、同じ場所が痛くて相当辛かったんだが、
どうやら同じような症状で、右もヘルニアの症状が出てるっぽい。
まじでストレス。
コルセット登場させようかな。
今年は、フェスティバルに出る事が少なくて、練習試合は毎週してるけど、
自信へのつなげにくさを感じてる。
6年になったら例年そうなのかもしれないけど、
5年までは割りかしフェスティバルがあったような気がする。
この学年は、フェスティバルにはけっこう強い学年だった。
4年の最初の頃は、そうでもなかったけど、4年の後半くらいから出るフェスティバルは、
もっぱら優勝や準優勝。
試合内容は全然満足するようなものじゃなかったけど、
とにかくみんなで守って、カウンター。
試合には勝ったよ。が多かった。
フェスティバルで結果を出す事がきっかけになりながら、成長していく。
龍もブログに書いてたけど、そんなサイクルがあったから、
きっかけが大事という事にすごく共感する。
また、きっかけなんて、いつでもどこでも転がってるようなもんだから、
きっかけを作り出したり、変化があった時にそれをきっかけとして捉える事で、
ちょっとした頭の中の書き換えをやってあげないといけないといけないと感じる。
そういった意味で、フェスティバルで結果が出るは、自信をつけるのには、単純で分かりやすい。
優勝しました。
「○○ができるようになったからねぇ」で、
試合に勝つ→できる事が増えた→自信になる
みたいな事が成立するし、
そんな単純な事が、子ども達に小さな自信の積み重ねになってるように思う。
もちろん、結果が出る=全てオッケーにはならないから、その都度反省もするんだが、
ちょっとした自信をつけて向き合う課題と、
負け続けながら、課題と向き合っていかないといけないのは、
課題への向き合い方も違うし、
やっぱりポジティブな部分がありながら、課題に向き合える状態ってのを作っていく方がいいように思う。
公式戦じゃないんで、フェスティバルの結果は関係ない。
正しい意見だと思う。
結果ばかり求めるのは違う。
それも正しい意見だと思う。
でも、たとえフェスティバルでも、何かぶら下がってて、それに向かって結果を求める事は、
子ども達にとっては、きっかけが置いてあるようなもので、
全く結果を無視していいとは思わない。
逆に、結果だけ求めて、全く内容を求めないでいいとも思わない。
練習試合も同じだ。
練習試合では、色んな事にトライする。
そのトライの中で、結果に拘る事が大事なんだと思う。
あのチームに勝ちました。あのチームに勝てませんでしたが、きっかけになって、
自信になったり、自信をなくしたり、子ども達のメンタルに関わる部分が大きいから。
全日県大会がはじまるまで1カ月をすでに切っている。
たとえ練習試合でも、とことん結果に拘って、
小さな自信をもうひと積み上げする事が重要だ。
内容の良し悪しも気にしないといけないし、課題を見つけてもうひと積み上げしないといけないし、
常に成長するんだって姿勢を持ち続ける事も重要。
不安や危機感が力を発揮させてくれる事もあるけど、
自信を持って大会に臨める方が俺は好きかな。
それが、油断を招く時もあるけど。。。
今から大会まで、練習を含めて、転がってるきっかけをどう活かしていくか。
自信を積み上げて大会に臨めるようにしたい。
今週末は、中津江遠征。
どのチームも本気で優勝を狙ってるチームばかり。
結果に拘って2日間を過ごしてみよう。
全試合勝って、自信をつけさせたい。
がっつりやれる日も少ないんで、この週末が大きなきっかけになるように。
そんな気持ちで今週の練習に取り組もうかな。







