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昨日は寒かったが、大声を出しまっくたのであまり寒さを感じなかった(笑)
選手たちは一生懸命練習に取り組んでるとは思うが、練習中に細く個人戦術のことや周辺状況に応じた判断に関してのジャッジにコーチングをしていると、ず〜と喋ることになってしまう、、
プレーに関して怒ることはないし、サッカーはミスありきだからミスを誘発するような、ルールやオーガイナイズで自然と難しくするのが良いトレーニングだと思っている
プレーよりも、取り組みや、周りに気を掛けせてなかったり、自分のことしか考えてなかったり、次のことを考えてなかったりすると厳しく指導をしなければならないと思っている!
それが変わると自然と伸びる!それは間違いない!
九州リーグ優勝!
日本一!
日本代表・・とか色々あるかもしれないが、多くの子らは目標を設定して満足してるパターンだ・・
九州リーグで優勝する為には、当然九州で一番の質と量を伴った取り組みをしなければ不可能だし、良い選手が集まれば勝てるほどサッカーは甘くないし、努力をすれば勝てるわけでもない、、
何でもそうだが、、
挨拶とかもやらされてるチームや個人、又その空間だけ挨拶して学校生活が破茶滅茶だったら全く意味がないし本末転倒だ
日本代表で活躍する選手は自立心がずば抜けているようで、ピッチ内だけじゃなくピッチ外がずば抜けているようだ
問題解決能力が際立っているからこそ、ピッチ内で起こるであろう状況を瞬時に判断して決断出来るのだと代表に関わっている方が言われていた
OBたちを紐解いても、卒業後活躍した選手たちは共通して人間的に自立出来ていたからこそ、自分で考えて取り組み、色んな壁を自分で乗り越えて行くことが出来ているのだと思う。
時代、時代で子供達の置かれている状況は若干違う部分はあるかと思うが、大事なことは「自分で考える」という事だと思う
そのきっかけ作りを指導者がやらなければならないと思うが、それを取り入れるかどうかも結局自分次第だと思う!
早く本気の目付きでトレーニングに励む選手が出てくることに期待したい。
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