子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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一歩の重み



昨日・今日と練習試合からの新年スタート。

 

2日間の目標は、楽しみながら身体のキレを徐々に取り戻す事。

 

どうせ動かないだろくらいに思ってたが、年末年始動いてたのかなぁ。

 

キレはまだまだだが、大バテする事なくよく走れてたと思う。

 

そういう期待の裏切り方好き(笑)

 

特にFは今週末フジパンが控えてるんで心配してたが、

 

明日、明後日と調整したら良い状態で臨めそうだ。

 

今週は1試合しかないし、心配なし!!

 

昨日は、大起と響祈が練習試合に来てくれた。



響祈にも喋ってもらったが、すっかり高校生らしくなり、自分の言葉でしっかりと子ども達にエール。

 

成長!!

 

大起もらしさ全開で熱いエール。

 

言ってる事は、

 

目標をしっかり立てる事

目標からの逆算でしっかり毎日を過ごす事

コンディション管理をする事

感謝の気持ちを持つ事

 

ありきたりの事なんだが、目つきや風貌や、醸し出す雰囲気にはオーラがあり説得力が増す。

 

聞いてる俺なんかは、それが口先だけじゃなく、本当にその一歩に重みを感じながら見てたんで、

 

より説得力が増したかな。

 

これからステージを上がっていく中で、一歩一歩の積み重ね方、踏みしめ方の違いで、

 

大起みたいにプロまで行けるのか、そうじゃない所で止まってしまうのかの違いに繋がるってまとめさせてもらった。

 

そういえば、全日の時、ヴィセルのアカデミーのヘッドオブコーチの人と話をさせてもらったが、

 

いかに子ども達に刺激を与えれるかが重要

 

って事を言われてた。

 

それは、トレーニング計画をしていく中での中身の話しで、色んなヒントやアドバイスをもらったところなんだが、

 

こんな風に、プロサッカー選手の話を聞いたりして色んな事を感じさせる事も刺激の1つになるんじゃないかと思う。

 

J下部の子ども達が、アップ中自分達で盛り上げる事ができたり、

 

振る舞いがやたらプライドが高く見えたり。

 

良し悪しもあるかと思うが、どこか垢抜けた感があるのは、

 

日常にプロが間近にあるという刺激を受けているからなんだろう。

 

年に1回の貴重な時期にしかこんな機会はやってこないが、

 

どんどん刺激ある場や機会(環境)を与えていきたいなって思った。

 

大起、響祈ありがとう!!



5・6年後、この子たちが17・18歳。

 

大起がデビューした年齢。

 

その時、大起は25歳くらい。

 

サインもらった選手と同じピッチで戦える可能性は十分ある。

 

あの時サインもらって〜

 

みたいな事が起こって、やり合う姿が見れたらスーパーに幸せだな。

 

余談だが、

 

久々大起と相撲して、ぶん投げてやろうかと思ったが、

 

3度くらい挑戦して、全てぶん投げられて終わってしまった。

 

組んだ瞬間に、平幕力士が横綱相手に組んで、

 

全く動かない威圧感があった

 

とコメントを残す感覚と同じ。

 

俺より小さいくせに、ヒデみたいに力士みたいな体型してないくせに、

 

組んだ瞬間に威圧感を感じた。

 

そのくせに、手加減を知らないやつだから、思いっきり俺を叩きつけやがる(笑)

 

来年は、ぶん投げ返せるように筋トレ頑張ろう。

 

体幹と下半身が今年のテーマだな。

 

とりあえず、2日間のリフレッシュタイムは終了。

 

今日からまた、日常の積み重ねの始まりだ。

 

一歩一歩力強く踏みしめていけるように。。。

 

刺激をもらえた今の気持ちを大切にしながらやっていこう。

 

一年後、成長した姿を見せれるといいな!!

 

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