子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ラウンド64振り返り



久々のオフ。

 

最近マイブームのランニングから1日のスタート。

 

昨日は、4時半起きして5時過ぎにスタート。夕方は完全にエネルギーがエンプティになってた。

 

とっとと腹を凹ませたいんだが、いつもスタートは左ふくらはぎと相談しながらペースが上げれない。

 

もうちょっと頑張ったら、またピキってくるのが感覚的に分かるから。

 

よって、汗をかく量がいまいち。

 

もっと追い込んで、ドバっと汗かきたい。

 

昨日の試合をゆっくり振り返ってみよう。

 

1試合目のUEKI N FC戦。

 

いつもの3バックでスタート。

 

中盤に2人のアンカーを並べて、トップ下、トップって感じ。

 

現状では、このシステムが距離感的にも自分達の色が一番出せるシステムだと思う。

 

さて、キックオフ。

 

相手は、前から奪いに来ずに、引いてブロックを作ってきた。

 

引け。行くな。だったり、、、

 

相手の声を聞くとブロックを固めたい意図を感じる。

 

前半開始は、相手のブロックが固く、あんまり打開策が見つからなかった。

 

うちは、中央に枚数を割いてるから中央から個の打開やコンビネーションの崩しをしたかったんだが、

 

なかなかスペースが見つからず、困る。

 

となれば、サイドから。

 

両サイドバックが上がって何とかしようとするが、相手のスライドの方が速く、

 

また出口を失いやり直しを繰り返す。

 

相手FWはいない。

 

なんで、両サイドバックが高い位置をとるようになる。

 

すると、1バックになり、引っ掛けからカウンターの構図になりそうな感じがした。

 

カウンターで切り替え速く出られたら、1バックではきつくなる。

 

失点のリスクだけは避けないといけなかったし、サイドを高い位置に置いたらもっとスペースが生まれると思い、

 

5分くらい様子見たかな。

 

すぐに2バックに変更して、極端だが、2枚残して5枚で攻める形に変えた。

 

真ん中が空いてたら真ん中割りますよ。真ん中閉じたらサイドから行きますよ。

 

そんな感じで、サイドの選手を目一杯高い位置に配置すると、

 

スライドする前に位置取りの部分で優位性を保てる。

 

よって、サイドを突破する機会が増える。

 

うまく幅を使えるようになってからは、スペースも生まれ出したかな。

 

前半のうちに5点。後半に1点追加する事ができた。

 

このゲームで評価できたのは、柔軟に対応できた事だろう。

 

相手を見てポジションを取る(プレーする)事はけっこう積み上げてきたものがあると思っている。

 

もちろん、システムを変えた事で、位置取りがスムーズになったってのもあるが、

 

それでも、個々が考えながら幅だったり高さだったりを修正できるから、

 

相手のブロックにバラつきが出たんだと思う。

 

この対応力は、全国大会を経験して少し上達したと思ってる部分で、

 

まともにやったら、体格的にも身体的にもビハインドを取る相手に

 

どうやればいいか??

 

を肌身で試行錯誤した経験が活きた結果だと思う。。。

 

経験した事で得ることができた価値という事にしとこう。

 

力技でも何とかなったかもしれないが、ブロックに引っかかりまくって、

 

点が入らずグダグダなる可能性も大いにあった。

 

貫く強さと対応できる強さ。

 

この2つを併せ持っていたい。

 

次は2試合目。

 

と言いたいところなんだが、文章が長くなりすぎたんで、

 

2試合目は明日のブログネタとして、明日に見送り。

 

今から家の掃除でもして、龍から借りた本でも読みます。

 

オフらしく(笑)



きっと守護神はニヤけない。

 

明日、ドヤ顔で来てくれるはずだ。

 

期待しよう(笑)

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