子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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クラブの雰囲気



昨日は、4年生のフェスティバルを長く見学。

 

ゆっくり見る事ができたが、めちゃくちゃみんな上手くなってて予想以上に驚いた。

 

あ〜いえば水本。こーいえば水本は、褒められると返しはせずに、

 

どーだと言わんばかりにドヤ顔しやがる。

 

イラつくが、ちゃんと考えながらやってくれてるって証拠だろう。

 

まだまだ勢い任せのところがあったりするんだが、まずは個でどうにかできるってのが大切だし、

 

そこをおさえてくれてるんで良かった。

 

そうなると、今見えてる個の差はやってやるぞ感に集約されていて、

 

アグレッシブにやるかどうかが、チーム編成の差に見える。

 

ゴールを目指す、ゴールを守る。

ボールを取られなくない。ボールを奪い返してやる。

 

そんなベースになる部分を継続して発揮できるか?局面の部分で出せてるかにチーム編成の意図を感じたかな。

 

ほんと行って良かった。

 

シンプルに、頑張るやら、サッカーを楽しむやら、ギラギラ感があるやら。

 

なくしちゃいけないものだなって感じたし、個単体っていうより、

 

4年生のチーム雰囲気としてそれがあるっていうのが素晴らしい。

 

おそらくそうあれるのは、ソレッソがどうあるべきかを無自覚の中でも感じられる日常があるからかななんて気づきもあった。

 

クラブに入る理由は様々だし、こういう理由じゃないとクラブに入れませんなんてものは一切ないが、

 

こんなクラブなんだ。だから入りたい。

 

そんな子が半数以上いれば、自ずと雰囲気はそっちの方に変化していく。

 

その雰囲気が日常を作り、自然に淘汰されていき、より色濃くなる。

 

無自覚なんだろうけど、共有できるという仕組みみたいなもんができてるんだろう。

 

それは、スタッフも同じで、

 

うちのクラブはどうあるべきかってのをいちいち毎日確認する事はないんだが、

 

見たり感じたり、何気ない会話の中でそれぞれが咀嚼する事で、

 

自然と同じ方向を向けてるんだと思う。

 

何でだろう?何でだろう?

 

って昨日はブツブツ竜馬やこうさくに言ってたけど、

 

まとめると、こんな答えに行き着くかな。。。

 

そんな気づきを与えてくれたのは、4年生達のシンプルに頑張るっていう姿勢で、

 

カテゴリーを越えて、たまには見学するってのが大事だなとも思った。

 

気分良く会場を後にして、

 

夕方からは練習試合。

 

6年生も4年生に負けず、週末にゲームを控えてる事もあるかと思うが、

 

モチベーション高くやれてたかな。

 

昨日見た中で、また頭を悩ませてくれるようなパフォーマンスを発揮してくれた子もいたし、

 

1試合をトータルで戦うって感覚を持てたのはプラス材料。

 

今週の練習でもさらにアピールしてくれよ!!



ドヤ顔の竜馬。

 

やっぱりなんかイラつくな(笑)

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