子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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鹿児島のみんなへ



鹿児島の子ども達。お疲れ様でした!!

 

試合内容は見てないんで何かをコメントする事はできないけど、

 

せいじさんの話、中原からの電話、瀬戸口さんやまさとのブログを読むと、

 

いい内容だったってのは伝わってくる。

 

いわゆる、いい終わり方ができたって事が。

 

何をもっていい終わり方なのか?は人それぞれに多少のニュアンスの違いはあると思うけど、

 

みんな共通して描けるいい終わり方の画は、

 

持てる力を出し切った!!

 

これに尽きると思う。

 

勝負だから勝ち負けはつく。

 

そして、勝ち続けて頂きに登れるチームはただ1つ。

 

ほとんどが敗者にならなければいけないって事は、すごく単純な事実なんだが、

 

その単純さとは反比例するかのように、負けに対する免疫はあんまり備わってなかったりする。

 

だからこそ、終わり方が注目されるし、終わりの美学なんかを求めてしまうんだろう。

 

勝負に拘ってやってるってのが前提なんだが。。。

 

鹿児島とは何度も試合をさせてもらった。

 

決して上から言おうという訳ではないが、正直最初はかなりの差があったと思う。

 

スコア的にも、内容的にも。

 

でも、いつも鹿児島の子達が変わらず持っていたのは、勝負に対する拘りで、

 

やってるこっちとしても負けられないって気持ちになってゲームに向かう事ができたし、

 

時には負けたりもするくらいになった。

 

一生懸命走る。身体張る。ゴールを目指す。ゴールを守る。

 

シンプルな事をシンプルに貫き通す強さがあったし、

 

いざ勝負ってなった時、相手としてやってるとそのシンプルさが嫌で嫌で。。。

 

とにかく、勝負に拘る日常の中で、強さに磨きがかかっていった事が想像できる。

 

だから、、、

 

持てる力を出し切った終わり方の裏には、

 

最後までゴールを目指し続けた

最後まで走り切った

最後まで身体を張り続けた

 

そんな、シンプルに勝負に拘る姿勢が大いに見えたんだろう。

 

自分達らしい終わり方ができるのが一番いい。

 

いい終わり方をみんなが感じる事ができたなら、それは、

 

いくらでも負けた後の価値に変える事ができるから。

 

この負けをどう意味づけして今後に活かしていくかが大事になるぞ!!

 

一番になれなかった事は悔しいかもしれないが、終わった事に目を向け続けていては先に進まない。

 

次の一歩を踏み出す事と、その一歩がさらに力強くなるような日常になるように!!

 

鹿児島の子ども達、スタッフ、保護者のみなさん、お疲れさまでした。

 

たくさん試合できて楽しかったです。

 

今後も彼らの活躍を期待してます。

 

また一緒に高みを目指しましょう!!



写真パクらせてもらいました(笑)

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