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たくさんの参加者が来てくれた昨日のセレクション。
参加してた子ども達のモチベーションは高く、うちの子達からも普段とちょっと違う表情が見えたりした。
刺激ある機会は、気づきを与える機会になるなと感じる。
セレクションだから合否の判定があって、合否の結果によって与える気づきも変わってくる。
合格した子は・・・。
不合格だった子は・・・。
合格した子については、受け入れる態勢も整っていると思うから、
シンプルに、
これからも頑張れ!
これで十分だろうし、
期待を込めて、
これからが本当の勝負だぞ!
もいつも以上に心に響くと思う。
一方、不合格だった子はどうだろう。。。
めちゃくちゃ悔しくて落ち込む子もいるだろうし、
何が足りなかったのかを冷静に考えれる子もいると思う。
ポジティブな怒りになり、絶対見返してやる!!
そんな思いを抱く子もいるだろう。
感情の振れ幅は合格した子よりもはるかに大きく、かける言葉の正解は正直よく分からない。
その子の人となりなんかを分かってて、その子にあった適切な言葉を
というのが、正解に一番近いんだろうが、抱いている感情までは見透かす事はできず(コーチの前では気丈に振る舞うはずだから)
一番寄り添って欲しいのは、一番近くにいる人にお願いする
こんなスタンスが良いような気さえしてしまう。
だが、選考する側の責任として、機会の提供者としてこちら側から言葉を送る義務もある。
セレクションの終わりにせいじさんが話してくれた。
詳しい内容はここには書かないが、きっと子ども達の心に刺さってくれた事だろう。
俺も同じ考えだったし、
大事なのは、気づきを得てこれからどうするかって事だ。
毎年同じような感情は抱くんだが、今年は特に寄り添ってきた学年なんで、
より不合格者への感情に寄り添うような想いが出てきた。
練習試合や公式戦なんかで対戦した顔もたくさんあったし。
通過点と言ったらそれまでだが、通過点の中の大事な節目だった事は確か。
合格者は最終セレクションも残してるし、一喜する事もまだないだろう。
不合格者はこれからを考える上で一憂していてもいけない。
家族とまではいかないが、近くにいる存在として言葉を送ろうと思う。
とりあえず、お疲れ様でこのブログは締めておこう。。。
昨日練習試合が終わって、セレクションまで時間があったんで、昼飯を食べようと寄ってみたラーメン屋。
ラーメン王、館ピロシさんもここは知らないだろう。
結局、店休日で食べれなかったんだが。
次リベンジしよっと!!
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