子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

セレクションに想う事



たくさんの参加者が来てくれた昨日のセレクション。

 

 

参加してた子ども達のモチベーションは高く、うちの子達からも普段とちょっと違う表情が見えたりした。

 

 

刺激ある機会は、気づきを与える機会になるなと感じる。

 

 

セレクションだから合否の判定があって、合否の結果によって与える気づきも変わってくる。

 

 

合格した子は・・・。

不合格だった子は・・・。

 

 

合格した子については、受け入れる態勢も整っていると思うから、

 

 

シンプルに、

 

 

これからも頑張れ!

 

 

これで十分だろうし、

 

 

期待を込めて、

 

 

これからが本当の勝負だぞ!

 

 

もいつも以上に心に響くと思う。

 

 

一方、不合格だった子はどうだろう。。。

 

 

めちゃくちゃ悔しくて落ち込む子もいるだろうし、

 

 

何が足りなかったのかを冷静に考えれる子もいると思う。

 

 

ポジティブな怒りになり、絶対見返してやる!!

 

 

そんな思いを抱く子もいるだろう。

 

 

感情の振れ幅は合格した子よりもはるかに大きく、かける言葉の正解は正直よく分からない。

 

 

その子の人となりなんかを分かってて、その子にあった適切な言葉を

 

 

というのが、正解に一番近いんだろうが、抱いている感情までは見透かす事はできず(コーチの前では気丈に振る舞うはずだから)

 

 

一番寄り添って欲しいのは、一番近くにいる人にお願いする

 

 

こんなスタンスが良いような気さえしてしまう。

 

 

だが、選考する側の責任として、機会の提供者としてこちら側から言葉を送る義務もある。

 

 

セレクションの終わりにせいじさんが話してくれた。

 

 

詳しい内容はここには書かないが、きっと子ども達の心に刺さってくれた事だろう。

 

 

俺も同じ考えだったし、

 

 

大事なのは、気づきを得てこれからどうするかって事だ。

 

 

毎年同じような感情は抱くんだが、今年は特に寄り添ってきた学年なんで、

 

 

より不合格者への感情に寄り添うような想いが出てきた。

 

 

練習試合や公式戦なんかで対戦した顔もたくさんあったし。

 

 

通過点と言ったらそれまでだが、通過点の中の大事な節目だった事は確か。

 

 

合格者は最終セレクションも残してるし、一喜する事もまだないだろう。

 

 

不合格者はこれからを考える上で一憂していてもいけない。

 

 

家族とまではいかないが、近くにいる存在として言葉を送ろうと思う。

 

 

とりあえず、お疲れ様でこのブログは締めておこう。。。



昨日練習試合が終わって、セレクションまで時間があったんで、昼飯を食べようと寄ってみたラーメン屋。

 

 

ラーメン王、館ピロシさんもここは知らないだろう。

 

 

結局、店休日で食べれなかったんだが。

 

 

次リベンジしよっと!!

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事

月別アーカイブ

2024年9月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ご案内
プレトレ案内
×