子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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経験をプラスに



明日から新人九州が始まる。

 

上位2チームは、ゴールデンウィークに行われるチビリン全国大会へ。

 

今回は熊本でお留守番だから結果を待つ事しかできないが、良い結果の報告を聞けるように待っておこう。

 

この1年間、ずっと上の学年に帯同している子がいる状態だったから、

 

まとまって活動できたのは1年の中でかなり短い。

 

フジパン九州が終わって2週間。チームとしての詰めができたかどうか難しいところもあったと思うが、

 

上の学年で経験を積んだ子達は、それなりの舞台を経験してるからメンタリティ的にはアドバンテージがあるように思う。

 

それをプラスにできるように!

 

3年生の頃からずっと上の学年で揉まれてた子は3人。

 

その他にも3年間の中で、上の学年に帯同しながらの子が数名。

 

全日では、7人の子が全国の舞台まで経験できた。

 

経験値という上では、今までで一番経験を積んだ状態の個が揃っている学年になると思うんだが、

 

その経験が活きるかどうかは、

 

それが油断にならず、怖さも厳しさも知った上で、メンタリティをどう保てるか?または、発揮できるか?

 

にかかっているんだろう。

 

もちろん、チームの中心としてやっていかなくてはいけないし、うまくいっている時よりも、

 

うまくいかない時にどう振る舞えるかが大事になってくると思う。

 

おそらく楽なゲームばかりではないだろうし、1試合を切り取れば、うまくいかない時間帯も存在するだろうし、

 

そんな時にテンパる事なく、活かされるものが上で揉まれてきた経験であって欲しい。

 

プレッシャーをかけている訳ではなく、そこで生まれる気持ちの変化や、振る舞いの変化がさらに成長できるきっかけになる事を期待して。

 

チームというのは、一言で言うと、「まとまり」で、そんな括りをすると、

 

共有や一体感みたいなものがキーワードになる。

 

だが、実際チームマネジメントをする側に立つと、共有や一体感を持ったまとまりを作るためには、

 

その中で引っ張る存在がいないといけないように感じる。

 

まとまりの中にある頼れる場所みたいな感覚か。

 

そんな存在になり得る個がたくさんいる事もプラス材料だろう。

 

自信を持って臨め!!

 

そして、強烈な個がまとまってチームとしての勝利を目指せるように。

 

昨日、けいたろうが事務所にきた。



どう見ても小栗旬には程遠い。

 

シャツのボタンはち切れそうだし。

 

昼飯は、おんのじへ。



せいじさんに、麺大盛り、ライス大盛り、唐揚げ2個をプレゼントされ喜んでた。

 

ヒデ、お兄ちゃんの頑張りに負けんなよ!!

 

優勝報告期待してます。

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