子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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まだまだ足りない



昨日、食事して帰ってたらグラウンド近くで野生の鹿に遭遇した。

 

夜中に散歩してても鹿に遭遇するんだろうか?

 

ダダンは、「この辺鹿が出るっちゃが〜」って言ってたが、散歩してて、鹿出てきたらきっと逃げる。

 

さらに、朝からみんなに鹿ビビったって話ししてたら、

 

「ホテル送った後、また別の鹿見たっちゃが〜」ってダダンが言ってた。

 

鹿より、ちゃが〜やら、訛りの方が気になったけど。。。

 

朝から寒くて、テンションがおかしくなってたんだろう。



差し入れのイチゴと団子くわえて、

 

「これでイチゴ大福ちゃが〜」

 

って目を細めるくらいの満面の笑みでほおばってた。

 

ダダン色々ありがとう。これで300文字かせげた(笑)

 

2日目の今日は、VもFもじっくり見れた。

 

Vの課題は、相変わらず認知・判断・実行のプロセスの中で、認知と判断が欠けてるという部分。

 

選択肢の少なさが目につく。

 

実行に関しては、相手との力関係ではっきりしてて、能力が勝れば、実行がうまくいき、

 

五分またはビハインドを背負ったら、0になる。

 

認知・判断の部分で貯金が作れれば、実行の時に余裕ができ、0にはならないと思うんだが。

 

相手ありきではないが、相手との関係の中でプレー選択をできるようにならないといけないと改めて感じたところだ。

 

Fに関しては、むしろ認知・判断はVの子達より良いと感じる子もちらほらいる。

 

でも、実行の部分でだいぶビハインドをとってしまう。

 

ナチュラルにやれる分、認知・判断が足りないVの子達と、

 

実行でビハインドをとるから認知・判断をナチュラルにしなければいけなかったFの子達。

 

そんな印象を受ける。

 

けど、評価すべきは、実行(プレー結果)の部分で、今のチームの括りの差は、

 

実行の差なのかなと思う。

 

だから、お互いの課題を明確にして、課題をお互い克服してくれば、

 

もうちょっと競争が生まれるのかな。

 

現段階では、明確な差はここにあるって提示して、

 

それぞれの課題を克服する時間にした方がいいように思う。

 

整理してしっかり伝えよう。

 

Gの子達は、竜馬との擦り合わせの中で、少しずつ課題を克服する事からだ。

 

人数が多いグループのチームマネジメントは難しい。

 

今持ってる答えは、細分化して課題を提示する事。

 

明日もそれぞれの課題に向き合えるように。



V・Fは、上位トーナメント進出なんだが、満足度、手応えは低い。

 

まだまだだな。。。

 

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