ぽちゃと君が入籍したみたいだ。
おめデブとう!!お幸せに。

昨日、ジュニアサッカークリニックが送られてきた。
取り上げられてたのは、
トリアネーロ町田
ジェフユナイテッド千葉
ベガルタ仙台
ファナティコス
翼SCレインボー垂井
ガンバ大阪門真
ソレッソ熊本
テーマは、「1対1に勝てるコーチングとメニュー」だったんだが、
どのチームも、1対1=ドリブルで勝つ事と言い切るのではなく、
ドリブルで勝つ方法もあるよの視点で語ってるのが印象的だった。
雑誌ネタ、読者の食いつき的な部分で言うと、1対1で相手を抜く方法教えてくれなんだろうが、
1対1もゲームの全体像の中の局面にすぎないからなぁ。
シンプルが故に、前提をはっきりさせなきゃいけないし、
想像してた答えとは違うものが書かれてるのかもしれない。
それが、逆に面白くはあるんだが。
ちなみに、発売もされてる事だし、うちの内容だけお知らせ。




今ちょうど5年生達が苦戦してる部分をまとめてるような内容になってる(笑)
これが絶対とは思わないが、何かに固執してトライし続けるよりは、柔軟にはなるのかな。
状況が変わる中でいかに再現性を高めていくかがうまくなるためのキーだと思う。
例えば、どんな状況でも絶対ドリブルで勝てる型を持つのも再現性の一つだし、
状況を判断してプレー選択ができるのも再現性の一つだとも考えられる。
再現性を高めるためには、型(固執する事)なのか、
状況を判断してプレーできる(柔軟である事)なのかの議論はありそうだが、
俺の考え方は、後者かなという感じだ。
判断を伴う中で、ドリブルであれ、キックであれ、パスであれ、
自分の武器がより相手にとって脅威になるような術を身につけて欲しい。
今週は、6年生の人数の兼ね合いで、5人くらい6年生の活動に混ぜてもらえる。
まだ俺的には足りない部分が多いから上でやって意味あるのかなぁって感じだが、
現時点では、チャンスをあげていいと思える5人を推薦させてもらった。
今回チャンスを与えた5人にとっても、与えられなかった子にとっても、刺激にはなると思う。
それぞれにとって良い週末になるように今日の練習も頑張りましょう!!