子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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環境づくり



昨日の午前中、4年生のゲームを見た。

 

4年のはじめだから、自分がどこにいたらいいかも分からない子がたくさんなんだが、

 

ある程度はサッカーっぽい(笑)

 

今から少しずつコートサイズ・人数に慣れて、相手やスペースが見えるようになってくれるといいと思う。

 

もっとチームらしくなるだろう。

 

個々人を見ると、面白い子が3〜4人いた。

 

強度的にはおそらく上の学年はまだ難しそうだが、それこそ練習で慣れさせてあげたらすぐにでも競争ラインに立てると思う。

 

今日4年生はオフらしいから、呼んでみようかとも思ったが、

 

昨日まで6年生にあがってた5人が戻ってくる。

 

そうなると、31人(怪我で一人休み)プラス4人で35人。

 

全員のゲーム数確保が充分でなくなるんで今回はスルーした。

 

練習、もしくは週末のゲームで定期的に1人2人チャンスを与えるのもいいな。

 

カテゴリーアップするチャンスが4年も5年もいつでもある事で刺激になってくれるといい。

 

5年生は、4年生がきた。頑張らないと。

 

みたいな守りの姿勢になるんじゃなくて、

 

俺も6年生にあがってやるぞっていう

 

攻めの姿勢に変わって欲しい。

 

せいじさんと昨日も話したが、5年の中から突き抜ける個が出てくれないとね。

 

理想は2〜3人。

 

4〜6年にステップアップする中で、このくらいの人数が常にカテゴリーアップしている状態になると、

 

ステップアップする中でいい循環が生まれ、チームマネジメント的にはいい感じになると思う。

 

引っ張る存在がいて、俺らも負けないぞって思う子がいて、

 

その相乗効果かな。

 

全員がフラットな状態だと、これでいいんだという気持ちがどっかに残ると思うし、

 

それは集団として甘え(本人達はそうは思わないだろうが)の許容に繋がりかねない(無意識レベルでの)

 

どこか張り詰めたような緊張の線が一本あるだけで、

 

甘えを許容するのが、甘えに妥協しない厳しさに繋がるんじゃないだろうか。

 

無意識レベルでその辺をコントロールするのには、環境がどうであるか?は重要だと思う。

 

環境を整える方法の1つにすぎないが、そんな環境になるように、

 

5年生から6年生にあがる力をつけさせたい。

 

さらに付け加えると、

 

これは、マッチメイクみたいに、与えてあげられる環境じゃなくて、掴みにいかないといけない環境になるから、

 

そんな準備はしてるという事をしっかり伝えて、意識を変えさせるアクションはこっちがとっていかなくてはいけないと思っている。

 

そのアクションに対して、子ども達は受け身じゃなく、積極的に。

 

評価する側、評価される側の構図なんだが、

 

伸ばすため、伸びるための環境づくりという目標においては、同じ方向だと思うから、お互い貪欲になろう。



弟の試合を見に来てた2人。

 

同級生ですか(笑)

 

おい、写真撮るぞ!

 

って言ったらゆうとは、

 

やべ〜、スポグに載せられる!!

 

って言ってた。

 

いやいや、ブログね(笑)

 

ジュニアユースにあがり、さらに競争が激しくなってるだろう。

 

同じように、貪欲に上を目指して頑張れよ!!

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