子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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いまいちと予想以上



昨日は紅白戦からの6年生に胸を借りてのバトルオブソレッソ。

 

紅白戦については、

 

評価の指標がより分かりやすくなるって事と、だったらアピールチャンスじゃないか?

 

って事を煽りつつスタート。

 

ピッチ内には自分達が競争すべき相手しか立ってないから、その中でのパフォーマンスの差異は見えやすい。(相手がいれば相手の力によってパフォーマンスが変化するから)

 

順位付けというと聞こえは悪いが、普段から言ってる

 

機会は平等だけど評価は平等じゃない

 

の評価を整理する(順位付けを確認する)上では、貴重な機会だった。

 

まぁ、その評価も1週間も経てば変わったりするのが常なんだが。

 

中には、必死にアピールする子もいた。

 

不器用ながらポジションを取ろうとしたり、とにかくボールに関わろうとしたり、

 

全体の映像を眺めるんだが、何度も目に入る子はやっぱり評価してあげないといけないと思う。

 

途中から6年とやる事になって1コートを竜馬に任せたが、

 

どうだった?って全体の事を聞いたつもりだったが、

 

竜馬も「◯◯は、異次元に頑張りますね」って言ってた。

 

竜馬の目にも良く入ってきたんだろう。

 

ただ、全体としては全くもの足りなくて、まだまだできるだろ?が先行してしまう。

 

お互いで高め合えられる環境を作れるともっと日常の質も高まると思うんだが。

 

緩い中ではやれるんだが、プレッシャーがかかるとやれなくなると同じで、

 

ある程度の厳しさや緊張感が質を上げるのに必要だと思うから。

 

そんな紅白戦の前半を終え、後半は6年生とのバトルオブソレッソ。

 

点数はさておき、内容は予想してたより良かったと感じる。

 

同じ土俵で戦わないという事を目標に、どうやってかいくぐっていくかが重要だったと思うが、

 

それ以前の最低限の闘うという部分は、数ゲームの中で合格だった気がする。

 

守備に追われたグループも闘う姿勢はあったからお粗末なゲームで終わらなかったんじゃないかな。

 

技術的にできる事が多いグループは、ちょっと判断が遅れると捕まるし、捕まると一気に持っていかれるんだが、

 

テンポよくボールが動く中で思ったより剥がせてた。

 

以前みたいにとりあえず特攻隊みたいに突っ込みまくってたら能力差で何もできなかっただろう。

 

結局、シュートはあまり打ててないんでこじ開け切る能力だったり、

 

ゴールを奪うための工夫は足りないんだが。

 

いける・やれると(敢えて、無駄に)いかない・やり合わないの判断の

 

いかない・やり合わないは少し成長が見え、

 

いける・やれる時にもっとやれる能力は高めないといけない課題があるという感じだ。

 

もうひとスピードあれば。もう少し力強さがあれば。

 

ないものねだりしてしまう場面もあった。

 

6年生にしては物足りない相手だったかもしれないが、

 

5年生にしてみたら、いい準備しないといけないし、判断もプレースピードもより速さが求められるし、

 

強度も質も強化するには一番有難い相手。

 

しょっちゅうやって欲しいな。

 

ヒデパパよろしく!!

 

今日は、午前中4年生を見て、午後は移動。



アゴチル達の様子をしっかり見学しよっかな。

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