子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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負けた原因



昨日のリーグ戦組は2チームに分けて参加。

 

計5試合やらせてもらったが、1勝4敗と散々やられた。

 

総失点は10点くらい。

 

うち、半分はうちの子達がアシストしてた。

 

その原因はけっこう明らかで、

 

単純に狙われてるところに、しっかりここにパスしますよのサインを出して、インターセプトを食らって、どうしようもない状態で失点するというパターンなんだが、

 

それが数回じゃなく、何十回も出てしまうと、失点するリスクはどんどん高くなってしまう。

 

という事は、失点数以上にそんなヒヤヒヤな場面が何度もあったって事で、

 

何度もあるという事は、うまく攻めれる時間がなかたって事。

 

はい、その通り。

 

攻めるというか、ボールを保持する事なんてほとんどないくらいでした。。。

 

この前もチラッと書いたけど、

 

それが技術的なミスなのか?判断ミスなのか?準備不足なのか?

 

この辺は個によってまちまちだし、整理しないといけないが、

 

やっぱり、全体的に言うなら、判断の質が足りないんだと思う。

 

最後やっと1勝した相手は、プレッシャーも速くて、前線の選手はスピードもあって、

 

力的には、その前の4敗していた相手と同じくらいか、それ以上だったと思うが、

 

最後に勝てたのは、空いてる場所を作るだったり、スペースにボールを送るだったり、無駄に頑張らないで、いい状態の子に預けるだったり、

 

ひっくるめて、判断の質が改善できたからなんだと思う。

 

もちろん、個の特徴なんてものもあるから、配置をいじって、

 

たまたまいじったポジションの子の部分で優位性が生まれたってのもあるんだが、

 

それが要因だとすれば、なおさら相手があって(相手を見て、相手の状況を把握して)

 

判断しながらプレーする事が大事だって事だ。

 

負けたゲームは、インターセプト食らいまくった事を含めて、

 

捕まる回数がめちゃくちゃ多かった。

 

相手は1個上だし、捕まっていい状態でそのまま持ち運ばれると、全てが後手に回るし、失点まで結びつく。

 

ある程度捕まらず、ゲームコントロールしながら、カウンターでやられました。

 

なら、

 

まぁ1個上だししょうがない部分もあるよね。でも意地で守れよ!

 

みたいなポジティブさでいいんだが、ポジティブに解釈しようにも昨日は難しい部分が多かったかな。

 

最後のゲームはいいイメージだったと思うから、それで終われたってのが唯一のポジティブな部分か。

 

チーム内で考えると、技術的な差もあるんだが、判断の質に差があるように思う。

 

という事は、そこがクリアになってくるとあんまり差がないって事だ。

 

これは、けっこうポジティブに解釈していい。

 

だから、毎日やらされるんじゃなくて、頭使って試行錯誤を繰り返すように!

 

そんな積み重ねをやっていこう。

 

昨日は、氷室京介風のヒデの同級生フィオリトゥーラと、



後二人はさすがにいじれない(笑)

 

出水、グランツさんにチラシ配りと写真を撮らせてもらった。



今週末は学童の開幕。

 

英乃海かサルパン君のサポートだと思うんで、審判がんばろっと。

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