子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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食の課題



遠征続きで食い込んだせいか、腹が出てきて、身体は重くめっちゃ後悔している。

 

いかれた胃袋は、遠征から帰ってからも食べ物を欲しがり、

 

ついついご飯おかわりしたり、間食したりと食の欲求が止まらない。

 

「きっと」であって欲しいんだが、子ども達も食事のペースは変わったかな???

 

遠征中、食の課題はリアルに突きつけられたように感じる。

 

静岡で同じ宿だったジェフ、レッズ、レイソル、オオタの子なんかは、



この量の食事を毎回ペロリと食べていた。

 

しかも食事時間は45分と決まっていて、その時間内に。

 

うちの子達は、完食できる子が2〜3人。

 

完食まではいかなくても、残す量も、他のチームと比べるとめちゃくちゃ多い。

 

ゲームの時に見えた差は、球際の強さ、粘りであったりだったんだが、

 

この食の差を見ると、何となく納得できる。納得をせざるを得ないという感じだ。

 

自分も食べれなかった方で、決して身体は強くなく、サッカーやってた頃は球際の部分で苦労した経験がある。

 

そのために、身体をぶつけられないためには?を考えてプレーもできてたんだが。

 

この前羽生さんが、オシム監督に、

 

「1試合の中で、一回も相手に触られないようにプレーしろ。状態がキツかったら簡単にはたいて動き直すを繰り返せ。」

 

そう言われてたって言ってた。

 

食べる事によって跳ね返ってくるのは、強さもそうなんだが、

 

動くためのエネルギーもある。

 

無尽蔵のスタミナが売りだった羽生さん。

 

球際の強さだったりは、どうしても身体差が出てしまう部分だから、

 

運動量と賢く走るでカバーしてたのかな。

 

まぁとにかく、食べる事によって、体質的に太くなれなくても、

 

身体を動かすエンジン(胃)はデカくなるし、ガソリン(エネルギー)を多く積めるのは間違いない。

 

もっと強く、もっとハードに走り続けれるように食の課題にはそれぞれが真剣に向き合って欲しい。

 

俺には、もうその必要がないから、どうにか食わないように食を我慢できる努力が必要だ。

 

ヒデ君みたいに、ポテチとコーラに手を出さないように。チロルチョコを持ち歩かないように。

 

ジュニアユースは今日が休息日。

 

明日からは決勝トーナメントなんで、また熱い試合が見れるだろう。

 

相手チームの選手は大きいんだが、サイズ差を感じさせない力強さと、ハードワークで

 

「パワー」の部分でも全く見劣りする事がない。

 

ジュニアの子達も見て学ぶべき部分だと思うから、LIVE見ながら一緒に応援しよう。

 

明日も勝ちますように!頑張れ中学生!!

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