自称、ソレッソジュニアユースの歴史の1ページ目を男。
亀田興毅のように強く、時にはミヤゾンみたいに明るく。
ソレッソ出身で、今ビースターでコーチをやってるけいた。
そんなけいたがブログを始めたと言うんで、ぜひ!!
https://beego.jp.net/info
3日に一回を目標にしてるみたいだが、これを機に毎日書くらしい。
うちの毎日書く宣言したすっとぼけ君は、見事に挫折して(予想通り)、
昨日もちょっとプレッシャーかけたが、いつも通りスルーして、サボっている。
もう俺の手に負えない。せいじさん、鉄拳制裁お願いします。
昨日紹介した淳志。
現役最後を1番バッターで出場したようで、現役最後の打席を見逃し三振で終了。
引退試合を見逃し三振で締め括るのは珍事らしいが、ネットのコメントには藤井らしいってコメントがたくさんあった。
どんな選手だったんだ??(笑)とりあえず、お疲れさんだな。
プロの世界は厳しく、そこに身を置くまでに相当な努力も必要だろうし、
身を置いてからが勝負で、試合に出るか出ないかの競争。
競争に打ち勝てば、結果を出さないといけないというプレッシャー。
加えて、身体の衰えと戦いながら、限界を迎える引退と、
次のキャリアを視野に入れつつ、引き際を考えたところでの引退。
終わり方まで考えないといけないし、
常に神経を研ぎ澄ましとかないといけない毎日と未来があるんだろう。
ちょうど、昨日見た記事には、こんな事が書いてあった。
「プロになる選手って、自分で道を切り開いていく選手が圧倒的に多い。自分のものさしで、自分を信じてのぼっていく」
厳しい世界に身を置くというのは、プロ生活をやった事がない俺らには分からない世界があるんだろうが、
自分のものさしを持つというのは、何となく大事だってのが分かる。
結果が全ての中で、結果を持って評価が加えられ、どこか自分とは切り離されたところで知らぬ間に身の振りようが決まっていく。
自分を信じてても、うまく信じきれない事も多分にあるだろうし、
それでも、自分を信じきっていかなければいけない。
左右されないブレない心を持ち続けるには、自分のものさしを持ち続けて日々を過ごしていくしかないんだろうな。
プロって厳しい。
だからこそ、チャレンジする道程の中で色んな気づきが得れるんだと思う。
子ども達には、本気でプロを目指して欲しいな。