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昨日は、3✖️3footballを終えて、そそくさとジュニアユース体験会に移動。
俺らの時代は、部活動が主流。
クラブチームは、ブレイズとYMCAがあったくらいか。
田舎育ちなんで、クラブとは無縁だったし、サッカーをやる環境は、学区内に留まり、
どんな環境に身を置きたいか?
どんな指導者の元でやりたいか?
なんて考える余地もなく、ある意味運まかせ。
サッカーは、チームスポーツなんで、誰(どんなメンバー)とやるか?
ってのも重要だと思うが、それすら選択の余地はなく、(まぁ、それが当たり前だったから、そんな事に頭がまわる事はなかったんだが、)
難しい環境に置かれてた選手はたくさんいたと思う。
俺自身は、人の運だけは持ってるようで、小・中と良い指導者・良い仲間に恵まれて、
サブコンテンツ的な感じで、拾ってもらいながらある程度順調にサッカーをやらせてもらってたんだが。。。
やっぱり自身の遍歴を追っかけると、
どこに身を置くか?はほんと大事だと思う。
もちろん、身を置いてるだけじゃなくて、そこにはチーム内の競争があったりするから、自身の努力も必要なんだが、
チームの力、指導者の力(繋がり)、仲間の力で、多少の運は引き寄せられると思うし、
実際のところ、埋もれてしまっている人材はたくさん見てきた。
有難い事に、ソレッソはチームとして認知度も高くなってきてると思うし、
元からの繋がりがあるものに加え、認知度が高まるに連れて、指導者の持ってる各方面への繋がりも増えてきたように思う。
繋がりと言っても、「ただ知り合い」じゃなく、チームの歴史と伝統で勝ち得た「信頼される繋がり」が。
良い選手も毎年のように集まってきてくれるし、
どんな環境に身を置くか?
に対して、環境の答えは色々あるにせよ、
サッカーで上を見続けたい!!
というニーズに対しては、多少の驕りはあるにせよ、
であれば、「覚悟を持ってうちに来い」
って純粋な気持ちを持って飾らず言えるようになったと思う。
OB達の存在に感謝だ。
体験会を経て、全日、フジパンとメインどころの大会のために、子ども達は一旦チーム活動に集中する。
ジュニアユースのセレクションは、フジパン県予選が終わった頃か。
それぞれの場で一回り成長して、もう一度どこでサッカーをやりたいかを考えた後、
うちでやりたい!!
って子がたくさんいる事を楽しみにしている。
たくさんのご参加ありがとうございました。
ついでに、ジュニアの方も随時体験の方をお待ちしてます。
一緒に高みを目指しましょう!!
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