子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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全日予選+もろもろ



会場到着後から駆け引きしてた両監督。

 

メンバー表提出もお互いの出方を見ながら駆け引き。



ヒデ君は、ゲーム前、大好物のコーラで気持ちを整えてた。

 

おじいからの差し入れ。ヒデ君の好物を分かってらっしゃる。



そんなこんなで始まったF対Gの対決。

 

少し硬い入りを見せたFに対してGが前から必死にプレッシャーをかける。

 

ファーストチャンスはすぐにGに訪れたが惜しくも枠を外れる。

 

その後は一進一退の状況が続いたが、前半のうちに、Fが抜け出し先制。

 

Gからすれば、ちょっとした隙をつかれた感じだ。

 

前半はそのまま折り返す。

 

後半は、修正をかけてきたFの勢いが増す。

 

前半うまくかけれてたプレッシャーを剥がし、攻守においてテンポが出てきた。

 

そこから早い段階で2失点。

 

3対0になり、ゲームもやや落ち着きを取り戻したが、

 

前半からとばしたせいか、最後はGの方に余力は残ってなかったかな。

 

最後まで諦めない姿勢は見れたが、そのまま終了。



同チーム対決の難しさもあったと思うが、Fの方が純粋に強かった。

 

Gの子達は悔しい思いもあると思うが、しっかり負けを受け入れて、次のステップに繋げて欲しい。



ゲームが終わって、5年生の練習に移動。

 

Fが後半からGのプレッシャーをかいくぐり、主導権を握り始めた部分に、

 

技術・判断の質の大切さを感じたし、

 

Gの前半からは、ハードワークする、闘い続ければそう簡単にはやられないってのを感じたし、

 

当たり前なんだが、

 

頑張る事と質を上げる事の両方を追わないといけないって話をして練習を開始した。

 

5年生で試合を見に来てた子もいたし、話した事に納得しているようだった。

 

練習が終わって、中学の1部リーグへ。



試合を終えた両監督。

 

竜馬、緊張の糸がほどけすぎだ。。。



久々見た中学生のゲームを見たが、

 

成長している部分もありつつ、小学生の時見てた「その子らしさ」が残っている部分を見ると、

 

ジュニア期でどうベースを整えていくか?

 

の大切さを改めて感じさせられたところだ。

 

また、後半上がったスピード感を見ると、神経系が伸び盛りにあるジュニア期・キッズの時期に

 

もっと身体操作のトレーニングのすべきだと感じたし、

 

技術✖️能力で選手の質が決まるってのも強く感じた。

 

能力の部分をしょうがないものとして見過ごしてはいけないって事だ。

 

今週末はカップ戦なんだが、どうやら雨模様。

 

どうせなら平日に降ってくれ。。。

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