子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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モチベーション



すごい写真が流出し、真面目に書いてるブログが台無しだ(笑)

 

今日は、息子の運動会。息子は見に来て欲しかったらしいが、スタッフの都合がつかず今日は見に行けない。

 

まだ半目状態で眠そうな息子に、出発する前に、「ごめん、今日見に行けないけど頑張れよ!」と言うと、

 

「大丈夫。俺絶対1位になるから。いってらっしゃい」って。

 

なんか癒された。

 

雨予報で、延期・延期の月曜開催を期待してたが、天気はもちそうで、雨は降らなさそう。

 

今日から2日間のカップ戦は濡れずにすみそうだ。

 

今日運動会の子も結構いて、6年に上がってる5年組は、今日は6年に帯同。

 

3チーム参加させてもらってるが、3チームともギリギリの人数。

 

試合数はしっかり確保できるんで、それぞれしっかりアピールしてもらおう。

 

新人戦の組み合わせ抽選会が14日に行われる。

 

メンバー発表は、抽選会が終わってすぐにしようと思ってるんだが、

 

組み合わせが決まり、メンバーが決まると今よりさらにモチベーションは高まると思う。

 

最近は、高いところでモチベーションが維持されてるようだし、

 

これがきっかけでモチベーションが上がってくれればみたいなところはないんだが、

 

メンバーが決まれば、次はそのチームでスタメンを取るための競争があり、

 

自ずともうひとレベルモチベーションも上がるはずだ。

 

昨日、研修の中で

 

「もし、同じくらいの力がある子でメンバーを決める時にどうするか?」

 

っていうのがグループワークの話題で上がった。

 

学年が違えば、上の学年の子を

対戦相手を見て決める

 

色んな意見が上がったが、みんなの中で共通してたのは、

 

日常の行動。ピッチ外の振る舞いだった。

 

プロの世界でも、経験ある選手がメンバー入りするように、大きく括ると「人間性」

 

みたいなものは、やっぱりチームにとって必要なもので、

 

それは、子どものサッカーでも変わらない。

 

チームが良くなるためのカンフル剤みたいなものだし、その子を出しても悔いはないって思えるし、

 

特に小学生であれば、そこに可能性が見えてくる。

 

いつも競争があるのが我がクラブなんだろうが、競争の中で信頼を勝ち得ていくには、

 

日常を大切にする

 

がベースにある。

 

そこに学びがあるんだろう。

 

だから、今日1日も大切に。カップ戦だが、勝負に拘ってやっていこう。



 

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