BLOGブログ
ようやく47都道府県の代表が決定した全日。
毎年、組み合わせがいつ届くのか楽しみだ。
それぞれの代表だから楽なグループってのは基本的に存在しないが、
ソレッソの毎年の組み合わせを見ると、いわゆる古豪、強豪と言われるチームが必ずグループに1チーム以上はいる。
グループ分けを見ると地域性の考慮はあると思うが、高校サッカーみたいに、
抽選会を目の前でやって欲しい。
地域性を含めてのフリー抽選をやってると思うんだが、様子を見ながらテンション上げたいよね。
去年は、北信越チャンピオンのツエーゲンと関西チャンピオンのヴィセルと前評判が高かった栃木SCと超激戦グループで、
組み合わせを見た時、
はい、終わった〜って正直なった(笑)今だから言えるが。
1グループ4チームの1位抜けが予選突破確定で、2位はワイルドカードで3チーム?4チーム?が予選突破。
そうなると2位であっても得失点差が絡むし、組み合わせ見たら、
そりゃ〜星勘定するのは当たり前。
組み合わせって、運も実力のうちじゃないが、勝ち抜くためには大きなウエイトを占める。
今年こそは、激戦グループから外れますように。。。
そんな大一番を控える6年生の裏で、5年生は新人戦に向けての最終調整。
スロースターター気質なのか、昨日の1試合目もグダグダの滑り出しで、
不安要素満載のゲームをこなす。
一回りしての2周目は少し落ち着いたのか、いつも通りにはなってくれたものの、
メンタル的な部分での不安定さが見え隠れする内容の違いに、未熟さを感じてるところだ。
大会が進む中で成長していかないといけない部分だろう。
今の不安定さじゃ、てっぺんを取る事は難しい。
Fの方は、竜馬から報告を受けたが、仕上がり上々みたいで安心した。
どちらも今週の練習でしっかりやる事の再確認をして本番を迎えなければ。
器用さが足りないのは、昨日システムいじって試したら分かったんで、
相手どうこうじゃなくて、やるべき事の徹底だな。
新人戦決勝の舞台も、全日同様エガオ健康スタジアム。
このピッチに立たせてあげたい。
×