ひと昔前は、各世帯に新聞があるのは当たり前だったみたいだけど、 今は購読者の層も時代の流れのまま高齢化してしまって、30代なんかの家庭は新聞がないのが当たり前らしい。 ちなみにうちは、嫁さんがしっかり読むんで取り続けてるけど。。。 熊本の新聞といえば、熊本日日新聞。 そんな熊日の昨日の朝刊では「大津高校感動をありがとう」の特集ページが組まれていた。 見られてない方もほとんどだと思うので、こんな感じ。 しっかりメンバーに入ってたうちのOB二人の名前も載ってた。 そして、少しばかりの気持ちだけど、我がクラブも広告枠をいただき感動をありがとうを。 目立つ位置に載せてもらって感謝です!! 改めて高校サッカー選手権の注目度の高さと華やかさを感じられた今回の大津高校の活躍。 直向きに目標に向かって頑張る姿は、観てる人に感動を与えてくれるし、 夢と希望を与えてくれる とはよく言ったもので、 俺達もできる。 俺達も頑張らなくちゃ。 って自分を見つめ直す機会にもなってくれる。 ジュニア、ジュニアユース年代、ユースチームの注目度は、高校サッカーに比べると 相対的に見た注目度はまだまだ低いように感じる。 サッカー関係者なら、知っている事も一般的には知らない人の方が多くて、 おそらくソレッソが全国大会行きましたなんて事は、 さらに狭いジュニア年代に関わる人しか知らない可能性だってある。 でも、、、 スポーツが与えてくれる力は平等で、 子ども達の頑張りに勇気づけられたり、感動をありがとうの場面も 強い弱いに関係なく、それぞれの立位置によって感じ方の違いこそあれ、平等に与えられる。 注目度が高い方が華やかであって、分かりやすさもあるんだけど、 俺らもスポーツ(サッカー)を通して、感動を与えられるようなチームになっていけたらいいな。 さて、、、 今週はいよいよフジパンカップ県大会。 3チームともそれぞれの想いを持って大会に臨むと思う。 一生懸命さ、直向きさを持って感動を与えられるように。 それぞれの目標に向かって頑張ろう!! ツイート