子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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判断と決定



何がどうなってるか詳しくは分からないし、そこに自身がいる訳じゃないんで、

 

俺が自身の見解をブログに書いたところでどうこうはならないんだが、

 

決断に関して、思うところはある。

 

というより、どんな考え方でそうなったのか知りたいっていう感じだ。

 

それぞれが、それぞれの意見を持ってるんで、全会一致になるのは、

 

大会を開催する・しないに限らず、例えば政治の世界なんかもその連続で、

 

良いと思う人もいれば良くないと思う人がいる中での舵取りで世間は回っていると思うんだが、

 

その中で大事なのは、ある程度の納得を作る事だと思う。

 

組織が健全であるには、前進していく事が必須条件で、

 

動いてる以上、色んな事が起こるのは必然で。。。

 

その中で、どう問題を捉えて、どんな判断を下して、何を決断するか?

 

ここまでは、当たり前のプロセスなんだが、

 

ある程度の納得をもって、全会一致ならずとも、前に進んでいくには、

 

検証する余地があるかどうか?

 

これがポイントだ。

 

議論が議論になる。もしくは、議論が円滑に進むには、

 

目的(ゴール)が定まってる事と、基準が明確である事が必要だと思う。

 

それぞれの主張の中で、ゴールが定まってなければ議論にならず、平行線になるだろうし、

 

基準の駆け引きばかりやっていては、議論は進まない。

 

さらに言うと、ゴールが決定事項の中で、議論する事は、

 

そもそもそれは議論とは言えない訳で。。。

 

ゴールを明確にし、基準(ルール)が明確な中で、議論がスタートし、

 

そうであっても、議論の落としどころが見つからない時には、

 

そもそも(ゴール、基準)を検証し直す事が必要なんだろう。

 

検証の余地

 

というのは、色んな意見を純粋に聞き分ける事ができる個々人のマインドと、

 

検証する事ができる組織体制がそもそもできてるか?

 

っていうところにあると思う。

 

議論にならないのであれば、

 

ゴール・基準(ルール)をどうこうよりも、

 

検証の余地がある

 

下地から作り直さないといけない。

 

だからこそ、検証の余地がある事はポイントであるような気がしてて、

 

その余地の中で、適切な検証が行われていけば、

 

色んな事が起こる中で、組織は健全に前進していくように思う。

 

どんな決定になっても、それが全く納得できない答えにならないように。

 

決定を下すという事は、説明する責任がある訳で、

 

その説明は、ゴールが何か?どんな基準(ルール)でを元に、感情論にならないように。

 

個人の意見を書き出したら、後1000文字くらいは必要なんで、

 

しれっと伏せておくスネ夫さん的な要素を残しつつ(笑)

 

どんな判断で決定が下されたのかを聞いてみよう。

 

今日も、登園自粛中の娘と二人きり。



1週間経ったが、繋がる気配はない指で、今日は二人でカレー作り。

 

まずは、公園デートからだな。

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