子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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成熟



娘の登園自粛も昨日で4週目。

 

チャーハンからはじまり、焼きそば、カレーと続き、昨日はチキンとほうれん草のクリーム煮。

 

時間潰しのお喋りクッキングで始めたはずが、もう娘は手伝わず(笑)

 

俺も俺で、今日何作ろうか?と考えるのが少し楽しくなり、

 

休日に晩飯を準備するお父さんになっている。

 

満点じゃんって自己満足。

 

フジパンカップ県大会は無事終わったんだが、まだ開催の可否が決定してない九州大会。

 

中止を決定したチーム、延期してるチーム。

 

代表を決定できない地域がまだあるんで、九州大会はその地域次第ってところだ。

 

とりあえず、まん防が決め手としては大きいんで、20日まで予定している地域が延長しない事を期待するしかない。

 

5年生の方は、3月末に九州大会。

 

これも、まだ代表決定していない地域があるんで、そこ次第のとこではあるけど、

 

今のところ開催の確率の方が高くて、

 

それに向けての準備と、春先から行く予定の遠征に向けて、

 

それぞれのモチベーションを高めていかないとって思ってるところだ。

 

春先の遠征は、例年なら12人のところを、連れて行く人数を増やして出向く予定。

 

いつも競争があるってのは、一番分かりやすくモチベーションをくすぐる要素だと思ってるんで、うまく活用できればと。

 

特別な区切りはないにしても、もう新年度に向けて気持ちを切り替えなくてはいけない時期。

 

昨年・一昨年と県大会を全て優勝している実績がある中、

 

全て優勝する

 

はハードルは高いんだが、当然の目標になってくるだろう。

 

あっ、新人戦は逃したんだけど。。。

 

フジパンの時に感じたんだが、

 

8人制サッカーが定着してもう10年くらいになる。

 

手探りだった始めの頃は、戦術的な部分も手探りで、

 

各チームの闘い方も、個に重心が偏ってたように思う。

 

つまり、個の足し算で勝敗がどう転ぶかが決まるみたいな。

 

もちろん、小学生なんで、色んなイレギュラーはあるにしてもだ。

 

だが、時が経つと何でも成熟していくように、8人制サッカーも成熟してきたのか、

 

勝つための戦術、色んな引き出しを指導者が持ち合わせてきたんで、

 

勝ち続けるが難しくなってるように思う。

 

自分達の色と色がぶつかり合うんじゃなくて、その場の戦術的な駆け引きがだいぶ多くなってきた気が。。。

 

相手ありきがサッカーなんだが、

 

相手との力関係の中で、積み上げてきた事を表現する相手ありきなのか?

 

相手との力関係の中で、積み上げてきたものを捨ててまで勝ちを目指す相手ありきなのか?

 

成熟していく中で、

 

よく言えば相手に合わせる事ができる。

 

悪く言えば、色んなものを捨ててまで勝ちを欲しがる。

 

勝ちを目指すのは当たり前だし、見えてくるものが多くなった分、

 

戦術的な要素が強まってるんだろう。

 

それを柔軟性と言うならそうなんだろうが、ひとまず柔軟性については、気が向いた時にでも。

 

とにかく、そんな中、スタイルに拘り続けて勝ち続けた今年の6年は強かったと思うし、

 

8年前?のV・F決勝とは、また違った意味が今回の決勝にはあったように思う。

 

成熟してきた中での結果なんでね。

 

ソレッソらしさとは何か?を大事にしながら、その中で柔軟に闘える強さを持っていたい。

 

結果は自ずとついてくる

 

って思えるようになるのが理想だな。

 

まだまだそこまでは遠い。。。



来年もこのピッチに立てるように頑張ろう。

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