子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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昨日は、娘の幼稚園の参観日。

 

コロナの影響で色んなものが中止になったり、縮小してやらなければいけなかったり、2月は登園自粛だったりしたし、

 

幼稚園からのちょっとしたプレゼントだった。

 

まだまだ我が家ではバブちゃん扱いの娘も4月からは1年生。

 

時が経つのは早いし、お父さん臭い。あっち行っても、もう数年後に迫ってるだろうし、

 

口を聞いてくれるのも後少しだなって思う。

 

ちょっと感動してしまった昨日。幼稚園の先生方に感謝だな。

 

夕方からは、スタッフミーティング。

 

寒空の下で、パイプ椅子を囲んでのミーティングだったんで、

 

とにかく寒くて寒くてたまらなかったんだが、

 

ポンコツまさとは、なぜか上着を脱ぎ、上はスウェット1枚。

 

ありえない。俺だったらその格好だったら5回はトイレに行ってる。

 

パッとスタッフを見渡すと、新たなメンバーも加え、年齢層が一気に若返った。

 

組織の新陳代謝と言うべきなのか、いい具合に年齢層が分かれていて、

 

意見は活発にはならないものの、引き継いでいく準備は進んでいるように思う。

 

進化をやめない。

 

理念・ビジョンとして掲げている訳ではないが、この部分は昨日もしっかり共有したところで、

 

進化する事は、新しい事にどんどんチャレンジしていく事と理解している。

 

チャレンジする事は、常に時代の流れに乗っかってて、かつ、その時の状況を読まないといけなくて、

 

その辺の舵取りはせいじさんがやるんだが、若い層が増えた分、

 

時代に合った発想なんかが出てくれれば、もっと組織として良くなっていくんだろう。

 

進化していく中で、それと同時に俺らも同じように歳を重ねていく。

 

このグループが進化し続けるには、若い力はやっぱり必要だ。

 

歳とった集団が現場にずっと居続けてもあんまり良くない。

 

全力でパワーのある若い世代がしっかり子ども達と向き合い、

 

それぞれがそれぞれの立場を理解しながら、新陳代謝を繰り返していけるといいな。

 

今年は、せいじさんが現場から少し離れ転機の年になる。

 

チャレンジする事が一気にいくつも増える年になるが、

 

自分の立ち位置を理解して、数年後を見据えて俺自身も行動しなくては。

 

目の前の事をコツコツ積み重ねていきながら、進化を止めないように。

 

これからもソレッソらしくだな。

 

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