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昨日はソレッソ全体のミーテイング
知らないうちに組織として拡大し、それに伴い当然関わるスタッフの数が増えてきた
教え子たちがスタッフに戻ってきてくれていて、若々しくて雰囲気的にも良い
「パワーモンキーズ」として平成の小さな公園でスタートし、兄貴とゆっこ姉ちゃん(笑)でスタートし、その後俺の同級生で癖の強いコーチ達(たつし・ロッキー・祐輔さんくらいかな)でサポートしながら楽しく明るく子供達と触れ合っていた
その後新興住宅街という立地条件も重なり、どんどん会員も増え「ソレッソ」と改名し今に至る
会員が増えることで責任や役割も増え、ボール遊びからキッズサッカーになり、キッズサッカーからジュニアサッカーになりジュニアユースにまでカテゴリーが増えていった
たぶん今のソレッソしか知らない人達(若いコーチたちも含め)順風満帆にクラブが繁栄しているように勘違いしているかも知れないが、全然そんなことはなくて、、
当時は試合をする相手もいないし、グラウンドもないし、根も葉もない話で苦労した時期もあった
でも、今と変わらず選手たちと本気で向き合っていたらこんな感じになってきたんかな
クラブ作りには10チームあれば10通りの正解というか考え方があって良いと思う!
兄貴が作り、皆んなで関わってきた我がチームは偶然と運の要素はかなり大きいが(運も実力と思いたい・・)選手たちの未来のため・成長のため・勝利のために頑張ってきた結果いまがある。
どんな多種業界でも繁栄と衰退は紙一重だし、そこには必ず原因があると思う!
当然今後も進化するためには歩まないと駄目だし、年齢的にもだいぶ俺は上だから選手だけではなく、スタッフの教育もしなければならないのかな、、、
自分の考えとしては、チームやサッカーに正解がないようにスタッフにも色んな色があって良い!
俺みたいにノーマルでバランサーもいれば
涼のようにイケメン風でただただ声がデカイだけの奴もいて
柳瀬のように何でも屋がいて
竜馬はいいとして、、
話が少し脱線したが(笑)
新たな挑戦を始めるにためには、外で感染対策バッチリは良いが、寒すぎて途中から三角先輩はあまり聞いてなかったが、スタッフミーテイングとしては有意義な時間となった
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