子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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再確認



昨日せいじさんのブログに俺が分かりやすく上機嫌だったって書いてあったが、それは間違いない(笑)

 

おそらく、コーラを目の前に差し出された時のヒデ君くらいニヤニヤしてたんだと思う。

 

あんなにいやしい顔してたっけ。

 

昨日は、関西遠征組は積極的休養。

 

行ってない子達は通常練習だったが、5年生と一緒に竜馬に見てもらった。

 

練習はじめには、しっかり遠征で思った事を共有しないとって思い、

 

感じた事と、これからどうあるべきかを話したつもりだが、

 

数人の目はギラついていたように思う。

 

ある程度の現時点での立ち位置は掴んだつもりで、そこにある日常は捉え方によっては厳しく、

 

競争もあって大変だ。

 

でも、目標をさらに高いところに設定できたと思うし、

 

それは肌で感じて、フワフワしたものから明確なものに近づいてきたし、

 

すぐには満足できない。成長していく事にもっと貪欲にならないといけないって再確認できた。

 

今回遠征に行けなかった事については、おそらく本人達が悔しい気持ちでいっぱいなんだろうが、

 

まずは、そんな環境に身を置いてるからこそ悔しい思いができたんだ

 

という事をポジティブに捉えないといけない。

 

どうせ俺は・・・

 

って思ってたら、

 

どうせ俺はにならない環境で満足しちゃえばいいんだから。

 

目がギラついてたんで、ある子にある質問をしたら、

 

目標が高くて、日本一を目指してるようなチームだから

 

って力強い答えが返ってきた。

 

勝つ事が全て。上手くなる事が全てではないと重々分かってるつもりだし、

 

色んな考え方のクラブがあっていいと思ってるんだが、

 

この子の答えを聞いて、

 

やっぱりうちは、目標を高く持ち、しっかり鍛えながらより強く、逞しくを目指さないといけないと思ったところだ。

 

関西には、Jクラブのスカウトも見に来ていた。

 

うちを見に来てる訳じゃないんだが、もちろんうちがいるとなれば、

 

うちのゲームを見てくれるし、チェックもしてくれる。

 

子ども達は、おぼろげながらも、

 

うちがどんなチームで、そこで自分がどうなりたいかってのを定めて

 

ソレッソを選んでると思う。

 

ある子の答えがそうだったように、ここにいる全ての子がそうであると思っている。

 

それぞれ目標があって、チーム内は競争だし、試合では相手がいるし、

 

そこに行きつかない事がほとんどだろう。

 

でも、どこで?何を目指して?どんな努力をしたか?

 

ってのが、明確であればあるほど、それは後々自分にプラスで返ってくると思う。

 

今を頑張る必要があるんだが、今全ての結果を求めてはいけなくて、

 

ゴールは先にあるという余裕を持ちつつ。。。

 

結局は、色んなものをひっくるめた上で、

 

日常の積み重ねを、目標を明確にしてコツコツやっていきましょうって事だな。



秘技「ベチャっと腹キャッチ」

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