今日は今年度初
4年生と5年生の練習試合
アスランと太陽宮崎南とさせて頂きました!!!
![](https://www.sorriso-kumamoto.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/img_5593-scaled.jpg)
内容はというと、4年生の方は初ではなかったみたいだけど
でもほぼ初くらいの感覚の子たちの8人制のゲーム。
サッカーというのをちゃんと3年生の段階で落とし込めてなかった部分が顕著に現れた。
ポジションに戻ること
ポジション中心に守ること
そしてボールを止める・蹴る
まずそこからしていかないとなと感じた。
自分たちの技術とサッカーというのを教えることからのスタートだな〜。
3年生の時に落とし込めてなかったことに「内省」だなこれは。
5年生はというと、もっとゴール方向に体向けれるし
前線ももっともっと引き出せる回数を増やせると思う。
あえて、連チャンで試合組んだり試合数多くしてるんだが
タフさの部分でも、まだまだ鍛えて行かなければなと思った。
涼コーチからコーチングされたから動く
じゃなくて、前線の選手もボランチも何回も受けれなかったら動きを止めず
角度や立ち位置を変えて何回も引き出せる。
それが出来るのがストライカーだし、トップトップを目指せる選手だと思う。
トッププレーヤーの選手を観て分かるように
1回動いて無理ならもう1回動いて引き出すのなんて当たり前。
相手と被ってパスコース無くなるんであれば角度変えるのも当たり前。
というのを日常から落とし込まなければなと思った。
あとは予測。
まだまだリアクションのことが多いからボールに強く行けないことがあるし
そもそもリアクションだからプレッシャーに行けないこともまだあるのかな。
ボールを観てるだけじゃなくて、常に予測して準備をもっとしていかなければな。
そして今日は4年の練習試合にてこずってるところ、ある方から神のお告げのような応援メッセージを頂いた。
「涼コーチは熱量があるから絶対良い指導者になれる」と。
そして「反省」と「内省」ということを教えて頂いた。
意味は下記をご参照ください。。
![](https://www.sorriso-kumamoto.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/img_5607.jpg)
「反省」と「内省」
内省は間違いなく、指導者にとって大切なことだと思う。
素直に自分の指導に目を向け、何がダメだったのか、
そして次にどう繋げていくのか。
でもそれはネガティブなことではなく、ポジティブに捉えること。
指導者がネガティブだと選手もネガティブになりやすいみたい。
これはプロの先輩も同じことを言ってた。
声かけ1つ、コーチング1つ、ポジティブじゃないと選手たちもポジティブにならないからね。
プロの指導を直々にしてる方に
「陰ながら応援してます」
なんて言われたら頑張らざるを得ないよね。笑
本当に心強いお言葉でした。マジで頑張ろう。
明日は熊本!熱くいきますぜ。