懐メロを聴きながら大熱唱するが、俺は涙腺が緩くはならない。
ダダンよ、もうそれはジジイなだけだ。
この前宮崎の子達と話してたら、独特の方言で「こっせん」っていう言葉を聞いた。
◯◯なんだよねぇ〜
っていう時に語尾につける言葉らしいが、
今日はまじで暑いこっせん。
いや〜、違和感がありすぎる。
宮崎の子達は、全くすれてなくて、俺がなまりいじりすると、すごい寄ってくる(笑)
チビリンの組み合わせも決まったみたいで、予選には先日関西でやらせてもらったガンバもいる。
とりあえず、保護者の方が映像を撮っててくれたんで、前ちゃんに共有してあげたが、
しっかり分析して大会に臨んでくれ。
ガンバは、強いこっせん。
でも、粘り強くやれば、何とかなるっちゃが〜。
前ちゃんが、大隈さんの◯◯ちゃが〜はドギツイっていじってたぞ。
昨日は、ブッ散らかりまくってた事務所の書類達をやっと整理。
豊野から引越しの際に、大量の書類を運んだんだが、
収納する場所がなく放置しっぱなしで、そのまましばらく床の上に放置してた。
やっと棚が届き、俺は書類の移動して、しげきとせいじさんで棚を作成。

いや〜、助かりました。
おかげでこの通りすっきり。


夕方からは、某小学校にサッカーの指導。
部活動の社会体育以降により、部活がなくなりお手伝いさせてもらってるんだが、
指導しながら、この子達の様子を見てると、個人的には部活文化はやっぱり必要なんじゃないかと思う。
どのスポーツも同じで、クラブ化が進むと、競技力の差に目が行きがちになり、
スポーツを楽しむという側面は少なからず減ってくる。
その観点から行くと、昨日の記事だったかな?室伏さんが全国大会の是非について廃止論を唱えていたし、
以前、為末さんも全国大会不要論を唱えていた。
問題の所在は、勝利至上主義になってしまう
という事にあるようだが、もっと根本まで辿ると、
それこそ競技力の差が拡大してしまうという懸念と、それによるスポーツ離れの加速。
そこがポイントになるんじゃないかな。
この問題は、日本一を目指します
って言ってるうちにとっては、難しい部分があるにせよ、
もっと制度として、楽しむスポーツをどう推進していくか?
そんなところに議論がとんでくれるといい。
となると、やっぱり部活動は良い文化だったよねってなるのが超個人的な意見なんだが。
各家庭の格差もなくすし、気軽にその場でスポーツを楽しめるし。。。
時代の流れが加速し、サッカークラブもこれから形を変えていかなければいけない部分が大いに考えられる。
アンテナは常に張って敏感でいないと、これだけ飽和してきたクラブ文化だから、どんどん淘汰されていくクラブも出てくるんだろうな。
そうならないために、、、
常にアクションだ。