竜馬に宿ったカンピロバクター菌が、どうやらまだ潜伏してたらしく、
昨日また顔を出してきたそうで。
その連絡を受けた俺と、それを聞いたせいじさんは、どうせあいつの事だから嘘だろ。
再発なんて聞いた事がない。スルーだな。って結論に至ったが、
こうさくも同じように再発したらしく、潜伏するってあるんだねと納得。
オオカミ少年竜馬は、こうさくのおかげで助かった。
こうさく大丈夫かなぁ。
学童のメンバー選考も終わり、後は発表するのみ。
いつになるかのタイミングをはかってるが、もう決まった事だし発表してもいいのかなと思う。
気になるだろうから。
選考に関して、子ども達に伝えたのは1つ。
現状。現段階。今。
一番最近のパフォーマンスで判断したという事。
正確に言うと、一番最近のパフォーマンスで判断するしかない。
もちろん、これまでの取り組みだったりも考慮するが、
日毎に変わる成長期の中で、数週間前は過去の事。
現に、ここ1週間でパフォーマンスが爆上がりした子もいれば、調子が上がらずモヤモヤしてる子もいる。
つまり、一寸先は闇って事だ。
闇と言ったら、聞こえが悪い。ちょっと先はどうか分からないような時期にある。
そんな時期を過ごしてる事を頭に入れておかないといけない。
新人戦の時も、同じようにその時を大事にしてメンバー選考した。
メンバー発表から大会までのタイムラグがある中、実際、大会の時は逆転現象は起きてたし、
この時期の子ども達の成長は想像つかない。
ある程度の見込みやら、期待やら、そんなのはもちろんあって、
分かり得る範疇の中でのあれこれはあるものの、基本はその時のパフォーマンス次第。
毎度の事だが、
嬉しい、悔しいの感情はあると思うし、その感情は持つべきだと思うが、
先の成長のためのきっかけにすぎないから、ポジティブに捉えようと言う。
それでも子どもだから感情を整理しなさいは難しい。
だからこそ、ご両親にはそっと感情の整理の手伝いをして欲しい。
同じ感情で過ごしてたら、子どもは簡単に寄り添い、
嬉しい感情・悔しい感情。いずれにしても成長にストップをかけるだろうから。
フォローするわけではないが、迷いに迷って、他スタッフとも協議を重ねたし、
一旦下書きして、ポチッと登録承認する前に、2回も書き換えが加わってる。
毎回すんなりとはいかない。
この時ばかりは、森保監督の気持ちも分かるって感じだ。
さて、、、
こちらの方も告知しておかなければ。
ようやく、熊本もキッズスクールの開校。
ソレッソの子も、ソレッソ以外の子も、スクールなんで参加はフリー。
セカプロやら、モデル地区トレセンを指導してて思うんだが、
色んな仲間ができ、色んな刺激を受けるのは、柔軟な年代であればあるほど大事だと思う。
仲間しかり、色んな指導者から指導を受けるのもまた大事な事。
今回は、うちのジュニアユースのスタッフも指導に立ってくれるし、
色んな友達と一緒に、サッカーを楽しもう。
たくさんのご参加お待ちしてます。
