子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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節目を



昨日も鹿児島から熊本の練習を見に来てたごしゅん。

 

 

鹿児島の練習は昨日オフだったんかな。

 

仕事終わってはるばる熊本まで来て、練習見て、実家に泊まって朝から鹿児島に帰る。そして朝からまた仕事。

 

俺なら、絶対オフるし、熊本に帰る選択肢はない。

 

熱いやつだ。

 

鹿児島でも責任ある立場を任されてるようで、先日シャイニングに来てた時話してた時も、

 

受け持ってる5年生の事をしっかり考えてる様子が見受けられた。

 

きっと、鹿児島の5年生達も良くなっていくだろう。

 

昨日は、学童のメンバー発表後、一発目の練習。

 

色んなメンタルの浮き沈みを心配してたが、練習の様子はいつもと変わらずで、

 

安心してる子もいなければ、落ち込んで練習がままならない子もいない。

 

やっぱり発表した方としては、この一発目の練習は少しドキドキ感があるもので、

 

そのドキドキは、

 

これきっかけに発奮して振り切れる子がいないかな?というポジティブな部分もあれば、

 

落ち込んでしまってる子がいないかな?というネガティブな部分もある。

 

自信を得る子、再確認する子。自信をなくしてしまう子もいるであろろう中で、

 

そこのケアもやらないといけないとは思うんだが、

 

満足してどうするんだ。

落ち込んだってしょうがない。次がある。

 

そんな事を思いつつも、

 

大事な事は、これがきっかけになればといつも思ってる。

 

節目節目を大事にする事は成長するのに必要で、

 

傷ついた節目にして今後真っ直ぐ伸びないようにしてしまうのか?

 

綺麗な節目として整えて、今後素直に真っ直ぐ伸びるようにするのか?は、

 

本人の捉え方によって変わってくるし、節目の到着点は、成長のためのきっかけにならなければいけない。

 

もちろん感情は色んな方向に揺れ動くとは思うんだが、

 

どんな感情であれ、自分を律する・コントロールする事ができないといけないんだろう。

 

この節目をしっかり整える事ができたら、次やってくる節目は、

 

前よりも大きな節目になって、そっから先さらに真っ直ぐ伸びるための土台になるだうし、

 

ゴールはずーっっっと先。

 

より真っ直ぐ伸びるためには、そんな考え方が必要なんじゃないかな。

 

だから、フォローするというよりは、考え方の話をするようにしている。

 

そんな昨日を経て、今週末からは、さっそくチームで分かれての強化。

 

と言っても、本番前の週末は、今週で最後。来週は運動会でオフだから。

 

2日間で、ポディションやら先発メンバー、交代カードを固めながら本番のシュミレーションをしないとな。

 

より良い節目をそれぞれが刻んで、今週末に臨めるように。そして本番をいい状態で迎えれるように。

 

今度は、大会の勝ち負けが何らかの節目としてやってくる。

 

それまでに真っ直ぐな状態で少しでも伸びておくようにしていて欲しい。

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