BLOGブログ
昨日、久々先発出場した大起。
練習終わって車に乗り、Amazonプライムでダウンロードしている映画を見ながら帰るのが日課なんだが、
昨日は、迷わずDAZNのエスパルス戦を見た。
ちなみに、火曜だけは、踊るさんま御殿を見ながら帰る。
先日、U23アジアカップメンバーにも選出された大起。
大岩監督は、
「出場時間が徐々に増えてきている。先日、エスパルスの練習にも視察に行きましたが、非常に良いコンディション。ポテンシャルも含めて、彼のキャラクターは今回の我々の日本代表に必要な戦力」
こうコメントしてたが、
この前、前鳥栖の監督の金さんと話してた時、金さんも同じような事を言ってた。
「あいつより上手い選手を探そうと思えばたくさんいる。でも、それを分かった上でも、使い続ける価値がある選手だった。あんなメンタルを持ってるやつはなかなかいない」
松木くりゅうもそうだが、物怖じしないメンタリティや、リーダーシップが評される。
指導者側の視点に立つと、やっぱりその可能性に賭けたいって思いはいつもあって、
こいつならやってくれるだろう。
こいつを使って負けたなら後悔ない。
は、プレーの質ももちろんあるんだが、その選手がまとうオーラというか、それこそキャラクターというか、
そんなものを、ある意味自己投影してしまう部分がある。
よし、これなら大丈夫だって言い聞かせるために。
人の性格は様々で、
先天的な要素もあれば、後天的に変わっていく場合もある。
自信をつけた子が、堂々とプレーできるようになったり、
引っ込みがちだった子が、リーダーシップを発揮して引っ張れるようになったり。
そこには、順応するだったり、慣れが必要な場合もあるが、
基本的には、
こうなりたい
という意志が必要で、意志さえあれば、向き合い方も行動も変わっていき、
自然とオーラみたいなものが出てくるように思う。
表現が得意、苦手はあるかもしれないが、内に秘めてる何かは意外と見えるものだ。
立ち姿や目つき。細かい行動のあれこれ。
誠もリーグが進むにつれて、自信を持って堂々とプレーするようになってきた。
すでに4得点。今の状態を継続できれば、余裕で今期の目標は達成しそうだ。
近頃のあいつのプレーを見てると、確実にそう思わせてくれる。
あいつも不思議なオーラを持っている。
次に続けと、奮闘している6年生軍団。
上手いんだが、、、
って、まだまだ「だが」がどうしてもついてしまう。
良いものを持ってるからこそ、もっともっと個としてもチームとしてもオーラをまとえるように。
全員がリーダーシップを張れるような存在になって欲しいな。
×