学童Gの写真をいただいた。 五木源パークの芝は、めちゃくちゃ良い印象だったが、写真を見る限り、 やっぱり最高とまでは言えないな。 天然芝の基準が、綾のグラウンドになってるからそう見えてしまう。 綾の主は、昨日背中を丸めて、熊本にやって来てた。 俺の足見て、もう歳っちゃが〜。てげだせ〜っちゃが〜って言ってたが、 ダダンもサッカーやったら、すぐ怪我するはず。 ダダンも今年40歳。若作りして髪染めてるけど、残念ながら爽やかさが不足しすぎてて、俺よりおっさんに見える。 おとなしく、綾でサッカーしときなさい。 昨日は、午後からサガン鳥栖と練習試合。 今週を迎える前に、強度高い相手とやれるのは、ここから先厳しくなるであろうゲームの前にはうってつけの相手でわざわざ行く価値があった。 1ヶ月前くらいにやった時とは、プレッシャーが別もんくらいに厳しくなってて、 自由にプレーさせてくれない。 こっちも、負けじと身体を張り、ハードワークして何とか人数かけてボールを奪いに行くけど、 剥がされる場面もしばしば。 攻守において拮抗してて、緊張感ある時間は十分すぎるシミュレーションになったな。 もうひとオプション欲しかった選手起用についても、目処が立つものが見えたし、 備えあれば憂いなし で、状況によって、または相手によって、打つ手を変えれる準備も整ったつもりだ。 感じて安心を少しでも得たかった内容の方も良かったし、結果の方も3試合半を全て勝ち。 この強度と上手さある相手に、粘り強くやれたのはきっと自信になっただろう。 ただ、相手のエース君は昨日ジュニアユースの方に招集されてていなかったんでね。 彼がいたら、内容も結果も変わってただろう。 手応えはあっても満足してはいけない。 良いイメージを都合よく解釈して、今週の準備に活かすだけだ。 F・Gもさっそく昨日から再スタートを切っている。 1日明けて、気持ちの整理はついただろうか? 一旦、矢印を自分に向け直して、課題を整理し、昨日の練習に臨めた子はきっと変われる要素がある。 いつもと同じ気持ちでやって来て、何となくこなした子は、ここから先成長するのに時間がかかるだろう。 何かをきっかけにして好転する事は良くある。 しかも、感情に訴えかけられた事実が、そのきっかけとなれば、 きっかけの力は、もっと強いものになる。 それぞれ負けて泣いてた悔しさ。それは、感情が動いてる証拠で強いきっかけになり得るんだぞ。 それを活かすのか?そのまま感情だけ動いて終わったものにしてしまうのかは、自分次第。 今週もそれぞれの立ち位置の中で、それぞれが少しでも成長できるような姿勢で練習に来て欲しい。 Vは公式戦に向けて。 負けたF・Gの子達は、新たな目標を設定して。 今週も頑張ろう!! ツイート