子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ブエンでピエン



学童決勝は、延長まで戦い互いに譲らず、PKでロアッソが優勝。

 

先行のロアッソの一人目が外し、トーナメントの勢い的に、ヴァンクールが勝つかなと思ったが、

 

ヴァンクールの一人目も外し、最後はロアッソのキーパーが止めて終了。

 

勝負強いチームは、こうやって何だかんだ勝っちゃうんだなって思った。

 

ロアッソのみなさんおめでとうございます。

 

これで、ロアッソは新人戦を制し、トビゲリ九州予選も制し、西日本大会は準優勝。そして学童は優勝。

 

強さは本物だし、頭一つ抜けてる印象だ。

 

今回うちは、ベスト8で終わり、全日のシード権を逃して完全なチャレンジャーとして全日を迎える事になる。

 

ロアッソを筆頭に、力が拮抗しているチームがその他に数10チーム。

 

フリーで迎える全日は、より厳しくなるトーナメントになるだろう。

 

強化の夏を迎える前に、この大会で結果が欲しく、それは自信を引っさげて全国のツワモノ達に挑みたいという理由があった。

 

だが、そうはならず。

 

自信がもっと必要と思ってた連中だったが、突きつけられた事実は、自信の積み上げではなく、

 

覚悟・責任・意地・プライド・勇気

 

そんな、もっと土台であるべきものの部分の足りなさだった。

 

自信をつけるというのは、しっかりした土台の上に三角形の頂点がスッと尖っていくようなイメージ。

 

より、洗練されて真っ直ぐ上に伸びていく感じだ。

 

この大会で、少しでも洗練されて上へスッと伸ばす事ができたら、

 

夏、もっと鋭く尖らせて冬を迎えると思ってたんだけどな。

 

もう一度、土台の見直しから、どこまで上へ積み上げて冬を迎えられるか?

 

ポジティブな事があるとすれば、普段はそんな事を感じさせないものを持っている事。

 

それが落とし穴になり得る事をまたまた学習したんだが(笑)、

 

土台の見直しから、積み上げていく作業の中で、

 

ポジティブな部分に足元をすくわれないようにしながら、強化していかないとな。

 

昨日の夜は学童の慰労会。

 

前回は、「完敗に乾杯」

 

だったが、

 

今回の場所は、Buen(ブエン)

 

「Buen(ブエン)でピエン」

 

の慰労会となった。

 

どんな気持ちで慰労会に行けばいいんだって、試合が終わった時には思ってたが、

 

慰労会までの時間の中で、最終日の色んなチームのゲームをじっくり見て、自分なりの整理をすると、

 

悔しさは、自分の中では割り切れるものに変わり、ポジティブな要素もたくさん浮かんできた。

 

そうなるように自分を納得させてた部分は大いにあるが、

 

そうでもしないと、慰労会でずっと引きずったまま、ピエンだったように思う。

 

こうやって集まって話す機会もなかなかないし、話す事で、

 

またこの子達のために頑張らないとなって思える。

 

結果。慰労会を開いていただいて有難かった。

 

フェスティバルしかり、今までの経験の中で、ゲームを落とす事はあまりなかった気がするが、

 

株価大暴落ばりに勝てない事が続く。

 

今年俺は厄年。お祓いに行こう。

 

一旦、全てをフラットに戻し、色んなものにトライする時間を作る。

 

夏休みまで1ヶ月あまり。

 

再スタートだ。

 

今日は、ブエンでピエンですか?

 

っていじってきた竜馬。イラつく(笑)

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