子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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トビゲリ組み合わせ



正午くらいに台風再接近の予報だったが、そろそろ来るやろ〜と思って、

 

正午前に台風情報見たら、いつの間にか温帯低気圧に変わってた。

 

天気予報の精度は上がってると思うが、最近肩透かしばかり食らう。

 

確実な予想はできないんだろうな。

 

そんなこんなで、台風の影響を受ける事なく過ごした昨日。

 

さすがにグラウンドは水溜りでやれそうになかったんで、

 

急きょ場所を移して練習。

 

託麻グラウンドで、

 

やっても意味がないから休み

やった事に意味がある

 

の選択に迫られたが、場所を移した事で、ストレスなく練習できた。

 

少しのストレスがあったとすれば、微妙に降る霧雨。

 

頭皮へのダメージがデカい。。。

 

今週の土曜は前半組と後半組に分けてトレーニングマッチ。

 

再来週は、さらに絞ってプライドカップに参加。

 

それぞれ、月曜にメンバー発表したんだが、今年は例年より迷う事が多い。

 

先日のシャイニングでは、5年生達が物怖じしない積極的な姿勢でアピールしてくれた。

 

これから、競争対象になるくらいの活躍だったように思う。

 

ただ、下の学年が上の学年に加わるには、条件があって、

 

上の学年でレギュラーを張れるくらいのポテンシャルがある。

 

このレベルまでないと継続的に上の学年でってのにはならない。

 

昨年も、6年生が5年生の時、上の学年に何度もチャレンジさせてもらったが、そこまでは行き着かず。

 

次の年を見据えて、上の学年で経験を積ませる事もチームマネジメントとして考えられる手段なのかもしれないが、

 

結局、レギュラーまでは届かなかった。

 

今年も同じで、ポテンシャルはあるけど、まだまだレギュラーってなるともうひとハードル越えないといけないし、

 

だったら、6年生って感じだ。

 

でも、確実に力をつけてきている5年生達。

 

これから競争の輪に入ってくる実感は確実にあって、

 

それは、喜ばしい事だ。

 

下の学年に食われてたまるかのプライドを持って6年生達は必死に頑張り、

 

上の学年を食ってやるぞの気持ちで必死に頑張る。

 

お互いにとって刺激のある関係性は、チームの成長にとっても、個の成長にとっても大事な事だろう。

 

先日、トビゲリの組み合わせが発表された。





JACPA東京、アルビレックス、コラソン千葉との予選。

 

JACPAは昨年のトビゲリで3位だったかな。

 

申し分ない相手ばかりだ。

 

フロンターレ、ジェフ、レッズ、ヴィセル。街クラブで言えば、レジスタ、ファナティコス、江南南。

 

この辺の強豪は今回出てないが、

 

ガンバもいるし、チビリン優勝したアントラーズもいるし、

 

勝っていければ、いい経験を積めるだろうなっていう感じがする。

 

昨年の6年生は、準優勝。それに続けだ。

 

トビゲリに連れていくメンバーは10人。

 

5年生も競争仲間に加えて、10人のイスをかけてさらに競争だ。

 

長い目で見る事が大切だし、目標はまだまだ先にあるって思っておくべき。

 

ただ、そこに行き着くまでの道のりの中で、淡々と割り切って進んでいては、

 

先の景色はぼやけるし、目標までの道のりは遠くなる。

 

小さいハードルを越える努力をしなごら、先をしっかり見据えておく。

 

そんなスタンスで日々を過ごせたらいいな。

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