子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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太陽鹿児島の久保、間違えた、まさと、間違えた坂口がブログ読んでますって褒めるんで、



昨日も真面目に書いちゃった。



長々と書くのが習慣なんで、賛否両論の俺のブログ。



さすがに、昨日はプライドカップの振り返りを書いたんで、アクセス数が多かったな。



みなさん、ありがとうございます。



長い文章には、意味は詰まってなくても、自己満の意地は詰まってるんで、辞めません(笑)



ちなみに、坂口監督は、最近見分けが久保と見分けがはっきりつきますので、すぐ分かります。



ヒデ君よりの大きい方です。



お見かけしても、クスクス笑わないように(笑)



昨日は、先週に引き続き研修。



ソレッソプライドとは?



をテーマに話したのは面白かった。



議長竹田がしっかり場を取り仕切って、全員の意見を引き出す。



俺も俺なりに、ソレッソプライドとは?を考えてみたんだが、



意外と見えてるようで見えてなく。



別の組織からうちにきたコーチ達は、外から見たソレッソの印象を語ってくれたんだが、



俺にとっては、それは答え合わせみたいなもので、



そういう見え方は、きっと俺らが持ち合わせているこういうもんなんだろうという深い理解に繋がった。



普段、言語化する事もわざわざ明文化する事もない事柄も、



まとめる作業をする事で、イメージが抽象的なものから具体的なものに変わる。



そこで出た「現状維持は衰退」って言葉も、



ただ走ってるだけじゃ気づきずらい事なのかもしれないが、



みんなで共有すると、なんかしっくりとソレッソスタッフとしてあるべき姿として認知できる。



今、研修を入れてるのも、ある意味未来への投資みたいなもんで、



これまで培ってきた経験などを振り返りながら、これから先のさらなるステップアップのための土台作り。



これを土台にしながら、新しいものをさらに積み上げていかないといけないと思ったところだ。



現状維持は衰退だからね。



ちょうど昨日、ヤフーニュースで、小学生10年で100万人減少という記事を見た。



こらからも加速する少子化の中で、クラブを維持していくには、



選ばれるクラブである事が必要だろう。



時代の流れを感じながら、然るべき方向性を模索する。



せいじさんが、研修にチラッと入って(笑)、立ち返る場所があるって事を言ってたが、



今研修をやりながら、ちょっと大きくなってきた組織のメンバーが立ち返る場所があれば、



変化すべきものがあっても、軸はブレないだろう。



再度ソレッソプライドなるものをもって、突き進まないといけないと感じている。



弁当in弁当をするような、わけわからん若手スタッフや、



南野を意識して、ヘアバンドつけて研修受けてきそうな若手もいるし、



個性はあっても、軸はブレない。



これが大切。



束ねるせいじさんも、俺みたいにお利口さんで真面目な子ばかりだったら楽なんだろうが、



ソレッソスタッフは、龍をはじめ個性が強すぎだからね(笑)



とにかく、テレっとしてるようで、俺らは常に先を見るようにしている。



これからも、選び続けられるようなクラブにしていかないとな。



今日も長文コンプリート!!

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