呆気なく終わってしまったクラブユース全国大会
最後のミーティングで話をしたが選手たちの心に響いてくれていると今回の経験は無駄ではなくなる。
一人一人を切り取ると皆良い奴だし素直。
それが集団になると回りに隠れ、責任を持ちたがらず、重要なことを聞いていないフリをしたり、仲間に任せたがる
ペチャクチャとどうでも良い話は出来るが、人前に立って発信することが出来る選手は皆無だった、、
今回感じたことは、ピッチ外で全くチームとして機能はしていなかったということだ
サッカーチームだけど、サッカーだけをやっておけば良い訳ではなくて、サッカーを通じて、、
というのを学んで欲しい
正直、今回のクラブユース全国大会は不運も重なり選手たちも色々と思うことはあったとは思うが、
チームとして本物の力が無かった
それ以外に敗退の理由はない
高円で今回の無念を晴らし、本物チームになるためには個人、チーム両方で課題しかないが、ある意味全ては伸び代
笑って卒業したい
楽しかったで終わりたい
そのためにはサッカーだけではなく、日常生活から本気で自分と向き合ってほしい
一生懸命はカッコ悪くないし、恥ずかしくない
すぐに変化はないが続けると必ず変われるはずだ
今から熊本に戻ってきます~
最後になりますが、今回の全国大会出場にあたりご支援ご声援いただきありがとうございました。
引き続き宜しくお願い致します。