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U-15の全国大会は、呆気なく幕を閉じた
昨年ほどの熱さは今回は少なく。
不運もあったりと、残念だった。
でも、こういう結果は必然なんだよな
たまたまではない。
ひとつひとつの行動を見た時に、やはり運は拾えてないし
手繰り寄せれてない
サッカーというツールを通して、1人の人間として成長してもらいたい
大会期間中に、今めちゃくちゃ忙しいであろうサンフレッチェ広島の誠に激励のメッセージをお願いしたら快く送ってくれた。
喋るのが苦手だった誠が、しっかりと響く言葉で。
それを、決戦の日に選手全員にLINEで送ったのだが、、、、、、。
足りない。
誠の試合をもっと見て欲しいものだ。
戦う姿を。
ピッチ上は、不思議と日常が出る。
気付く選手と
気付かない選手
ピッチ外でも同じで、チームの道具を率先して運んだり
当たり前の挨拶ができたり
この辺は教えるものではないと思っている。
基本的に教えられ過ぎると本物になれない。
自ら動く、気付く人間に導いてあげないといけない。
そのためには、我々指導者も細かいところに気付いてあげて、褒めたりアドバイスをしてあげる必要がある。
褒められて伸びない人間はいないからね
帰ったら早速U-14の練習に向かう予定
最近のU-14にはこの辺を口酸っぱく気付かせてるはず。
こないだの中津江も谷川さんがオフ・ザ・ピッチを褒めてくれていた
U-15の選手ももっとできるはずだよ
昨年、同じことを何回も言ってきたんだから👍
さ、切り替えて
九州リーグ優勝、高円宮杯出場を目指して
頑張ろう!!
この度、全国大会参加に伴い、ご支援ご協力いただいた皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
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