子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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昨日久々に指導現場に立って、久々見る子ども達がそれなりに成長してて、気分がリフレッシュできた。

 

関西遠征に行けなくなり、これでもかというくらい甲子園を見て、

 

高校球児の目に感動や、気づきをもらってるんだが、

 

やっぱり、目力というか、目の奥に隠れてる根本は、

 

その場のメンタリティ以上に、その子達の積み上げてきたストーリーを感じてしまう。

 

そこには、資質として持ち合わせている性格的なものもあるんだろうが、

 

努力の跡や、仲間との絆や、越えてきた苦しい試合や、自信、中には臆病さも見えたりするが、

 

目に宿っているものを感じとると、

 

目つき、そしてそこから生まれてくる佇まいを作りあげていく必要性を感じる。

 

真(芯)の強さは、逆境に立たされる時に出てくる。

 

優勝候補の大阪桐蔭に食らいつき金星を勝ち取った下関国際の選手達の目は、

 

相手どうこうじゃなく、絶対勝てるっていう意志の強さを感じたし、

 

横浜対聖光学園の試合も同じ事を感じたし、

 

明徳対九州国際、智弁和歌山対国学院栃木等の好カードは緊迫感があり、

 

球児の目つきがゲームをコントロールしてたし、真剣さの中に見える面白さを演出していたように思う。

 

なんか、あんな一生懸命な姿を見せられると、弱ってる自分に情けなさを感じたりして、

 

前向きにならないとって勇気づけられたし、

 

せいじさんもよく言うんだが、マイナスのエネルギーじゃなくて、プラスのエネルギーを使えは、

 

自分を改めて見つめ直すいい時間になった。

 

もっと真(芯)が強くならなければ。

 

昨日、現場に立った事、甲子園見た事、大起、一彩、誠達がJリーグの舞台で戦ってる姿を見た事、

 

スポーツしかやってきてない俺にとって、

 

スポーツへの関わり方は、見る・する・支えると色んな形があるが、

 

どんな関わり方であっても、スポーツに携わるは、原点のような気がする。

 

平凡な日常にスパイスを加えてくれるのは、子ども達の成長であったり、ちょっとした変化だってのに、気付かされたりしたし、

 

それが日常になってしまえば、当たり前のように過ぎ去っていくんだが、

 

アンテナをより一層張りながら、日常の些細な変化を楽しんでいければと思った。

 

友達が、テレビとパソコンで、考え込む時間が多かったし、

 

目はおそらく死んでた(笑)んだが、来週から再スタート。

 

もっと強くなろう!!

 

この休みの間に、ちびっ子軍団の身長が伸びてパワフルになってる事を期待して。

 

ちなみに、俺は激痩せしてるんだが、リフレッシュ太りしてるやつは、ランニングから。

 

猶予はまだある。

 

しっかり来週までには整えておくように。

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