子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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三位一体



今日の朝、一気に冷えきった空気を感じた。

 

感覚的にだが、朝の寒さを感じ出すと、冬までがやたらと早い。

 

日も明らかに短くなってきてるし、すぐにジャージの季節だな。

 

ジャージ類の整理をしとこう。

 

予定では、15人くらいを想定してたが、昨日の練習は20人。

 

火曜日もそんなに多かったっけ??

 

トレーニングの内容も、急きょ変える事になったんだが、しっかり取り組めてたと思う。

 

俺らコーチ陣は、遠征が終わったあたりから、もう日常かという感じで、

 

朝から事務作業をやって、夕方から送迎、練習。そして、週末は試合と、

 

すっかりルーティンを取り戻してるんだが、子ども達は、学校が始まりまだ2週目。

 

そろそろ日常のペースを取り戻したくらいだろう。

 

先日、息子・娘の通知表が届き、家で見せる顔と違う一面に触れて、

 

しっかりやってるところもあるのねって少し安心したところ。

 

おそらく、ソレッソの子達も同じで、

 

クラブで見せる顔と、学校で見せる顔は、良くも悪くも違う一面があると思う。

 

学校で見せるそれぞれの顔というのも気になる。。。

 

子どもを育てる環境は様々で、

 

家庭・学校・地域の三位一体で

 

っていうフレーズをよく聞くと思うんだが、それぞれで見せる顔が違うという事は、

 

言葉とは裏腹に、三位一体で育てていくという難しさを感じるし、

 

違うからこそ、色んな価値観・考え方を吸収しているようで、

 

それぞれの環境でしかるべき教育というか、考え方をもって子ども達と接しないといけない責任も感じてしまう。

 

ベースは、家庭教育。そして、長い時間を過ごす学校教育の意味は、それぞれの子にとって大きい。

 

地域。教育って言葉を使うなら、社会教育という括りになるんだろうが、

 

そこに身を置く時間はすごく短く、短いが故に与える影響は少ないのかなと感じつつも、

 

ある意味、プライベートな時間の中で、好きなことに打ち込む時間は、

 

実は、ものすごく影響ある時間なのかなとも感じる。

 

俺らは、いちサッカーコーチで、教育者ではないんだが、

 

自分を振り返っても、

 

このプライベートな時間で、影響を受け、それが自身の人格形成に大きく関わってるという部分があるんで、

 

何らかの影響は与えてるんだろうなとも思う。

 

家庭での考え方。学校もバラバラで、大枠の考え方は整っていても方針は学校によりけり。

 

もちろん、クラブにもクラブの考え方がある。

 

三位一体と言いつつ、寄り添う事が難しい中で、

 

俺らができる事は、合わせる事じゃなくて、

 

こんな経験ができて、こんな価値観を提供できますよ

 

なんだろう。

 

三位一体の考え方中で、大事にされてるのは、双方のコミュニケーションなんだと思うが、

 

保護者の方とコミュニケーションは取れても、学校となると難しい。

 

部活じゃないんで。

 

だからこそ、選ぶ・選ばれる関係の中で、クラブの色というのをはっきりさせる。

 

そして、俺らは俺らの考え方をもって接していくことが必要だ。

 

決して、聞く耳持ちませんじゃないんで、誤解がないように。

 

夏休みは特別な時間で、色んな事を吸収できた時間だと思う。

 

学校が始まり、ペースを取り戻すのか、考え方がスッとまとまっていくのか。

 

また、色んな影響を受けながらの日常が戻ってくる。

 

クラブにとって与えられた時間を子ども達と有意義に過ごさないとな。

 

昨日は、シゲちゃんのリクエストで、ホルモンマンへ。



ラーメンでライスを一杯。

 

小皿のホルモンをぶっかけて、おかわりをかきこむ。

 

食うやつは強い。

 

小皿で一杯ご飯を食えるくらい強くなれよ!!

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