子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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フットボールセンター



昨日は、はじめてのフットボールセンターの練習だった。



11人制コート2面。8人制コートであれば4面。

 

それが全体見渡せて、昨日の練習時間帯には4団体。

 

カテゴリーも様々で、小学生から高校生まで。

 

こんな環境を作り上げた、サッカー協会に感謝だ。

 

このフットボールセンター建設にあたり、先頭を走ったのが、

 

サッカー協会の松下くん。

 

見た目は、俺より10個くらい上だが、

 

大学の2つ下の後輩になり、学生時代はよく家に遊びに来て、シャワーを借りてた(笑)

 

同郷だし、可愛がってたなぁ。。。

 

彼は、大学卒業して、何年か筑波に残り、筑波FCという街クラブで指導。

 

元々は、地元が天草なんで、天草のためにできる事をやりたいと言ってたが、

 

協会職員となって熊本に帰ってきた。

 

俺と違って、真面目で、仕事大好きで、労を惜しまない。

 

このフットボール建設も、自身の夢の1つの形だったらしく、

 

やっと形になり、未来ある子ども達のために環境を整えてくれたってわけだ。

 

もっと言えば、もっと夢が詰まってて、その数十倍の苦労を買って出てるんだが。。。

 

まぁ、熊本にもいい環境ができた〜

 

って思う以上に、松下はじめ、サッカー協会、嘉島町、その他尽力してくれた関係者の方に

 

感謝しないといけないって事だ。

 

熊本を全国有数のサッカー王国にっていう夢も乗っかってるからね。

 

俺らも、この環境で、日本を代表するような選手を育てなければ。

 

施設の方は、グラウンドは開放されたが、まだ建物は建設中。

 

保育園はすでに運営してるが、そこにカフェ、スタジオ、そして俺らが入る予定の事務所が建設される予定だ。

 

協会と一緒に3x3の事業をやってるし、サッカー協会の仕事もあるし、

 

これからは、もっと密な関係の中、スムーズに仕事が進めれると思う。

 

うち以外のクラブも事務所に入るみたいだし、情報交換しながら、

 

熊本のサッカーを盛り上げていけるようにしよう。

 

昨日は、少し練習に顔を出し、途中から久々のモデル地区トレセン。

 

6年生ともなると、少し見ないうちに、みんな大きくなってるし、

 

成長期の子ども達の変化をすごく感じた。

 

これからまた冬までに身体差は大きくなると思う。

 

ちびっ子軍団のうちは、しっかり飯でも食べて、差が広がらないようにしなければ。。。

 

指導しているカワベからは、うちのOBが大学で頑張ってくれてますって言ってもらえたし、

 

そんな報告は、毎度の事なんだが嬉しい。

 

熊本から羽ばたく選手をもっとたくさん見たいな。

 

与えてもらえた環境に感謝して、いつまでも満足しないように高みを目指していこう。

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