子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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疑ってかかる時代??



運転席のドアポケットに入れてるはずの事務所の鍵がなく、

 

今日もやってしまった、マジで馬鹿タレって思ったら、助手席に鍵があった。

 

物の住所は決めといたがいい。

 

じゃないと、ヒデ君みたいに、ワイヤレスイヤホンを何個もなくす。

 

昨日は、そのヒデ君と久々二人きりのランチ。

 

何を食べるのかドキドキして見てたが、

 

メニュー表を開くと、



ヒデ君の大好物チキン南蛮。

 

コーラとチキン南蛮をこよなく愛するヒデ君。

 

俺も、右上のタルタルが気になり、タルタルの中身を店員さんに聞くと、

 

玉ねぎを酢で和えた物が入ってるという事で、

 

俺は一気に気分が悪くなり、断念。

 

写真右上の皿に盛ったタルタルは、おかわりし放題だそうで、

 

ヒデ君は、テンション上がって、よだれが垂れそうになってたが、

 

なぜかホルモン定食を頼んだ。

 

つまらん。。。ネタが欲しいのに。。。

 

成果を得るためには苦しまないといけない。

 

こんな教えが俺らの時代にはあった。

 

水分飲んじゃいけないから、スポーツする時は水分をしっかり摂りなさいに変わってきたギリギリの世代だが、

 

中学校の時は、練習終わって、グラウンド10周インターバルは毎日。

 

鍛えれば鍛えるほど強くなるは、

 

実感値として、ゲーム中走れるに変わり、確かにあったし、

 

毎日繰り返されるインターバルも、ただ走らされるじゃなく、

 

ありがたい事に、競うライバルがいるという環境だったんで、

 

メンタル面でも強度がついたと思う。

 

ちなみに、その競ってたライバルは、俺を差し置いてプロサッカー選手になった。

 

常に前を走ってくれる存在がいるってのはいい。

 

だが、、、

 

時代は進んで、スポーツにも科学的な考え方が流行を運んでくる。

 

選択肢が多くなるという事は、

 

知識が増えるという事とイコールと思うが、知識に支配され出すと、

 

物事に対してそれは正しいのか?と疑いにかかる目が当然出てきてしまう。

 

ポジティブであれば、

 

その疑いを払拭するために、新たに学びをもって対処し、

 

ネガティブであれば、

 

疑いの目がさらに深まっていく。

 

スポーツに限らず、先の人生だって、選択肢がたくさん準備されている時代。

 

言うなれば、選択肢や知識が増えたぶん、それは、

 

疑ってかかる時代

 

なのかなぁと思ったりするが、

 

疑ってかかりながらも、

 

自分のためにって全てポジティブに捉える事ができるようになれば、

 

楽しい時代

 

って事が言えるだろう。

 

成果を得るためには、苦しまないといけないは正解だと思う。

 

だけど、、、

 

苦しまないといけない意味を、知識を持って正当化できるようになれば、

 

それは苦しいじゃなく、楽しいになると思う。

 

楽しいという意味は、捉え方によってまちまちで、

 

うちのクラブが目指すそれは、

 

ちょっとした苦しさや、苦い経験や、日々の試行錯誤を乗り越えた先にあるもの

 

って定義付けができるんだろう。

 

成果を得るためには苦しまないといけないは本当か??

 

って疑ってかかる時代だと思うが、

 

言葉が悪いんで、苦しむという言葉を自分なりに変えれるように。

 

そうすると、ちょっとした壁は、

 

登りやすい場所を探して、登りやすい方法を見つけて、

 

そんなんができる時代だから、楽しみに変わっていくように思う。

 

サッカーが好き。

 

これは、持ってないといけないが、心の余裕を持って、

 

サッカー以外にも視野が広がるといいな。

 

そうすれば、自分にとってのサッカーの意味もより明確になるように思う。

 

サッカーに賭けてもいい。でも、サッカーにすがってはいけない。

 

常に思う。

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