今日の練習は、週末に出た課題を少しずつ改善できるようにトレーニングを行なった。
ひとりひとりが意識して、「チャレンジしよう」と取り組んでいたので良かったのではないだろうか。
我慢が続く期間が長くなるかもしれないが、一緒に一歩一歩階段を登っていきたい。
全日で「最高な笑顔」を見せれるように、、、
長い目で見て取り組んでいきたいな。
そんなこんなで、、、
練習終わって解散〜
ってなって、
チームの道具を誰が持っていくかな〜
と、眺めていると、、、
俺のマーカーがポツリ。。。
誰か気づいてくれるかな〜って思ってたが、、
気づいたのは、5年生のキリュウ。
「これ、シュンスケコーチのマーカーですよね？持っていきますね❗️」
と、言って持って行ってくれた。
そして、マーカーの色がぐちゃぐちゃに入れてあったのが、、、
バスに置いてあったマーカーを見ると
全部きれいに並び直されていた。
決して、
「並び直してて〜」
と、言ったわけではなく気づいて並び直しててくれた。
マーカーが忘れてあることに気づき、マーカーをきれいに並び直す。
当たり前のように感じるが、みんながみんな気づいてできるのだろうか。。。
キリュウは土曜の試合で感じたのだが、サッカーの部分で成長を感じることが多かった。
すべてが納得だなと感じた出来事だった。
ぜひ、4年生もこういう先輩を見習って、、、
そして、次は自分が手本となる人間になれるように。
どんなにサッカーがうまくても人間性がダメなやつはそれまでの選手止まりだ。
サッカーもそしてサッカー以外の部分でも、一人の人間として成長していってほしい。
キリュウありがとな〜
