子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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勝負への拘り



今日の朝はめっちゃ寒くて、朝からゴミ捨てにブルブル震えて行ったんだが、

 

帰り道に、近所のおじさんが、厚着して寒そうにしてたのにも関わらず、

 

自販機でコーラを買って、そのままプスっと蓋をあけて飲んでた。

 

意味わからない光景に出くわし、寒いならホットでしょ

 

って思ったが、

 

寒い時こそ、コーラなんすよ!!!

 

ってヒデ君が言ってたのを思い出す。

 

ちなみに、その人は、痩せ型だった。寒い日のコーラは似合わない。

 

怪我の治療、修学旅行やらで昨日はコンパクトな人数で練習。

 

と言っても、18名いたんだが。

 

負荷をかけたかったんで、ゲームを中心に練習して、いい汗をかかせた。

 

夕方もやっと暑くなくなり、涼しいというより寒いの方が若干上回ってるようになってきたが、

 

やっぱりゲームが中心になると、より練習に熱がこもる。

 

15分✖️3本くらいやれただろうか。

 

3本目には、紅白戦にも関わらず、

 

絶対勝ち切るぞ!!

 

って声が自然と聞こえるし、

 

誠のYouTubeを見たんだが、

 

ソレッソで学んだ事は、

 

勝負に拘る事

 

と言ってた事がフラッシュバックする。

 

しっかり色んな事に拘りなさいは良く言う事で、それは勝負もなんだが、

 

もちろん技術的な事に関しても同じ。

 

練習には、テーマがあり、それぞれには課題もあり、今日はあれこれにチャレンジしたいという目標があるかもしれない。

 

だが、その中でも、

 

練習だから

 

って割り切りがちな勝負に拘るを、練習から意識できる。

 

これは、意識的に染みさせてる部分もあると思うが、

 

そんな集合体であり、そんな環境であり、そんな伝統ちっくな雰囲気がグラウンドにあるから

 

だと感じてしまう。

 

下の学年の子が毎年上の学年に絡んで、練習だったり練習試合だったり、公式戦をともにする。

 

今も、各カテゴリーで、下の学年の子が数名上のカテゴリーで練習したりしてるんだが、

 

その中で、感じるものを中心になる子達が、我が学年になった時に持ち帰っていくんだろう。

 

そして、それがまた下の学年へと繋がっていく。

 

毎年、お手本になるような選手がいる仕組みが自然とできてて、

 

元々が、それなりに意識が高い子達の集まりなんで、

 

勝負という部分により意識が向く。

 

いい日常だ。

 

とくに、公式戦前なんかは、その雰囲気は顕著になるんで、下の学年の子達も感じるものは大きいだろう。

 

今年の全日も多くの子が、6年とともに大会に臨む。

 

ただの経験じゃなく、何かを感じ取るんだという姿勢で、次の年。さらに次へと繋いで欲しい。

 

いよいよ、今週土曜に抽選会。

 

相手が決まれば、さらにモチベーションは上がるだろう。

 

北海道、東北の数チームはすでに県予選が終わり、全国大会出場チームが決まっている。

 

寒さを感じる季節にようやくなってきたが、熱い冬の始まりだな。

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