BLOGブログ
昨日はOBたちの活躍の応援と刺激を求めて、プレミアリーグサガン鳥栖vsV神戸を視察してきた
首位攻防戦ということもありお互いに気迫のこもった素晴らしい試合だった。
意図的な守備
意図的な攻撃
ベースの高さ
そして試合にかける想い
全てが素晴らしく、ソレッソの中学生たちも連れてくるべきだったと後悔・・・
正しく「百耳は一見に如かず」
昨日のような緊張感の中で試合強度が日常ならば、選手たちはとてつもなく伸びるだろうと改めてプレミアリーグの価値と意義を感じた
駿也は、相変わらずの身体能力の高さと個人戦術の高さを示し、
途中からはCBに入り相手のエースをシャットアウトしつつ、正確なB-upや大きなサイドチェンジ・また攻めながらのリスクマネージメントを常に考え周りへの細かいポジショニングや役割を常にコーチングしていた
U18の代表にも選出され、同年代での違いを感じれた
秀都のプレーはV神戸に入団し初めて見たが時間と空間を操れ且つ、ボールに触れようが触れまいが相手にとって嫌なことを常に考えながらプレーしていた
左足のキックの質も高く、高卒プロの違いは感じれた
エレガントな選手だと思える数少ない選手
最後に響祈
今でも3年前にサガン鳥栖に行きたいですとご両親と一緒に俺に言ってきてくれたことが懐かしい
あの時に諦めなくて良かったなと昨日シミジミ思えた
最初はチビだし華奢でまわりからはダイキの弟と見られて苦労したこともあったと思うが、今や鳥栖でのkeyプレイヤーにまで成長していた
確かな技術
賢い頭
狭いエリアでもプレーできる技術とメンタル
そして豊富な運動量
高卒は叶わなかったが十分大学経由のプロもあるなと感じた
そして無理なら是非ソレッソのコーチのドラフト1位だな笑笑
親友のタケル君とセットだな笑笑
何より感じたことは全員から伝わってくる本気度
もっと注目をされるべき試合だし、相当にレベルが高い試合だった
ドローでお互いに悔しさが残ってそうだったから3人とは話すことなく会場を後にした
是非お互いに優勝目指して頑張れ〜
我がtopチームは高円にむけたトレーニグマッチを神村中と行った。
客観的に見るために試合はjpに任せて映像で見返したが、
主観で感じていることと大差はないが、改めて感じれたことも多かった
B-upのやり方
顔を出せない、ボールを受けれない、前を向けないでは当然前進出来ない
ボールの運び方、運ぶ場所、見る場所
攻撃への関わり方やボールの置く位置、蹴り方、入る位置
プレスのかけ方、ボールとゴールを結ぶセオリーの欠如
失点してからのチームの雰囲気作りなどなど・・
正直イメージ通りだった
勝敗はちょっとしたことで決まる
ミスは必ずあるからミスした後のプレスのかけ方や戻る場所
なかなか結果が出ない時期は疑心暗技になるかもだが、トレーニングはちゃんと詰めている
成長は出来ているから心配などしなくて大丈夫だ
サッカー理解が深まることは確実にプラスだが、体と心がついてこなかったらプレーできない、、
頭では理解できていても気持ちが付いてなかったり
気持ちはあってもトレーニングで試合を意識していない選手はいざ試合で発揮できない
頭と心は両方大事!
考えながら走り
勝利のため・チームのために無心でプレーし危ない時は体を投げ出す
矛盾しているようで繋がっている
さっ今週から高円九州プレーオフ
感動するような試合を求めて、、、
×