週末に参加させていただいた、南日本新聞杯は決勝トーナメント1回戦敗退。
試合でいえば、なんとなく勝つだろうって感じでヌルく入り、逆転できるだろうって感じで時間が過ぎていった感じ。
そして試合終了!
誰が声をだすわけもなく、誰がハードワークするわけもなく、誰が全力で勝利を目指してるわけもなく。
やってて応援されるチームって感じはゼロだった。
相手に能力負けするなら、1人じゃなく2人で取りにいけばいいんじゃないのか?
それも伝えて、ちぎられるのは予測が甘いんじゃないのか?
点を取りに行く時に、周りは繋がっていたか?
仲間を助ける為に、顔をだせていたか?
内容は色々あげればキリがないが、1番は心の部分、気の持ちようじゃないか?
1ヶ月担当が変わって感じてるのは、けして強いチームではないって事。
何かを勘違いしてる感じが凄いする。
そんなあまい世界ではないと思うけどな。
でも意識が変わって、1人1人が本気で目指せば可能性も無限にあるチームだと思う!
子供達、保護者に話しをして食の部分でも変化はあったが、20人中6人ぐらい?
その6人で優勝を目指すの?
絶対違うと思う。
1人1人が意識を変えて取り組まないといけないだろ!
中学サッカーは後1年ぐらいしかない。
今のままで、中学サッカーやりきったって胸を張っていえるかな。
頑張ることが、恥ずかしいとか思う年頃かもしれない。
でも頑張る事、一緒懸命汗を流してる事、
勝利を目指して泥くさく走りまくってる事は、めちゃくちゃ格好いい事だと思う。
そんな選手、そんなチームであるべきだと思う。
クラブユース前に、子供達も自分もかわれるキッカケをもらえた。
やるしかね〜!
燃えるしかね〜!
今を全力でやるべきだ!