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ウエストランドの毒舌ネタが大好きで、YouTubeでネタは見尽くしてるくらい見てたが、
M-1グランプリで優勝。自虐ネタは最高に面白いんで見てみましょう。
論破対決ってアベマでやってるのも面白い。ぜひ。
昨日は、M-1見て、予定通り仮眠してW杯の決勝を観戦。
リアルタイムで見る試合はやっぱり緊張感があって面白く、
何度も起こる読めない展開や、予想を超える展開に一人興奮しながら観戦を楽しんだ。
今回のW杯は、あれだけボールを支配できるスペインが敗れたり、
日本がもう一歩先に行くには?
みたいな観点で、コレクティブさと個の力の関係性がフューチャーされた大会だったと思うが、
決勝は、まさしくそれを象徴するかのように、
メッシとエムパベが要所要所で個の力を発揮し、ゲーム展開を面白くさせてた。
戦術的意図を理解してプレーする事が展開や流れを作ってくれるコレクティブさなら、
試合を決定付けるプレーの質(点取れたり、守れたり)が個の力なんだろう。
コレクティブさがベースとなり、個の力がアクセントになる。
両者のバランスが大事って事だ。
先日行われた新人戦はベスト4で終了。
試合は、見てないんで何ともコメントできないが、
この1年で5年生達はかなり成長したと思う。
しっかりと技術や個人戦術を大事にして、チームとしてまとまりが出てきたなというのが、
ここ最近見ていた5年生の印象だったが、
そのまとまりというのは、コレクティブさがないと成立しない。
ベースになるものを竜馬がしっかり積み上げてやってる証なんだろうが、
試合後竜馬が言ってた
グループでやっていく事の限界を感じた
は、素直な感想で、ここから1年後を見据えるなら、
その中でグッド伸びてくる個の力が必要になってくるだろう。
涼とも新人戦前に話したが、
宮崎の5年生達も以前見た時より、簡単に言うと、
しっかりサッカーをやってる(デタラメじゃない)意図が見え、
熊本しかり、宮﨑しかり。結果は出なかったが、ベースとなるものをコーチ陣がしっかり整えているように思う。
勝つためには、抜きん出た個がいる事が、特にジュニア年代では結果を左右しがちだが、
そこに依存過多にならず、個の力はは大事にしながら。。。
熊本も宮崎も負けた悔しさは、しっかり胸に刻みつつ、
チームとしても個としても成長していく事が必要だろう。
小粒な6年生が今回運良く結果を出せたのは、小粒ながらもコレクティブな部分があって、
グッド伸びてくれた個が出てきてくれたからのように思う。
昨年の新人戦で完敗して、強烈なさを感じたが、それでもみんなで成長しようとやってきて、
その中で、個が成長してくれた事に他ならない。
話しは元に戻すが、
5年生達も結果は真摯に受け止め、でも、やってる事は間違ってないという自信を持ちつつ、
こっからまた少しずつの積み上げを大事にできればいい。
そうなれる環境こそが、うちの強みだし、その環境作りを俺らがやっていかないとな。
環境が個の意識を高め、個の意識が環境を作り上げる。
そしてチームとしても個としても伸びていく。
もっともっとの精神を大事にできるようにしよう。
ジュニアユースのセレクションの案内です。
キャッチフレーズに
成長できる環境がそこにはある
と書いてますが、
ジュニアユースはセレクションもあるし、さらに素晴らしい環境を提供できると自負してます。
チームとしては九州リーグで戦い、全国大会に出場。そして日本一を目指し、
個としてもプロとしての活躍を目指す。
実績の積み重ねは、確実に環境づくりの経験値となってるはず。
もっともっとの精神で、大きな夢を描いてる子の挑戦をお待ちしてます!!
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