今年から、各県の決勝をYouTubeで公開しているJFA TV。
W杯の影に隠れ、しばらく更新が滞ってたが、やっと各県の決勝が、次々と動画にアップロードされてきてる。
やっと熊本の映像も昨日更新されてたみたいで、
改めて試合を見てみたが、越えるべき壁は高かったんだなって感じる。
その他の試合も、ちょくちょく見てるんだが、
やはり各県の決勝となると、堅いという表現が正しいかどうか分からないが、
けっこうバタついてる試合が多く、それは力が拮抗してるからなんだろうが、
映像から見えるものと、実際対峙した時に感じるものには、
きっと差があるんだろうなって思う。
パッと見て、ここはマジで強いんだろうなってチームも数チームあって、
映像から見える迫力だけで、怯みそうになりそうだが、
負けず劣らず、同じような雰囲気をもってたロアッソを見て、
あの決勝を経験できたのは、ものすごく大きな事だったな
と感じるとともに、
どこと当たろうが、臆する事ない。正々堂々戦えば結果はどうなるか分からないって
勇気が湧いてくるような感覚にもなる。
とにかく、色んなチームの映像を見ながら、キーになる個を頭に入れとく程度の事をやってるんだが、
この子はすごいんだろうなって子もどこそこにいて、
もし対戦するとしたら、嫌なんだが、
一方で、楽しみって少し思てるのは、ポジティブな気持ちを保ててるって事なんだろう。
忘れかけてたコロナも徐々に流行り出してるし、インフルエンザも流行り出してる。
昨年、一昨年も大会中、チラホラ耳にしたが、
出場できない選手が出たは、今年もおそらくあって、
コンディション管理をできるかどうかもキーになる気がするし、
総合力も試される大会になると思う。
大会までいよいよ1週間を切り、固めていかないといけない部分と、
想定しながら、対応の準備をしておかないといけない部分があって、
時間がいくらあっても足りないくらいだが、
大会は待ってくれない。
それは、いつも同じなんだが、
そこでやれるのは、でき得る準備をするという事。
ただそれだけなんで、バタバタで気持ちが不安にならないように、
ポジティブになれる部分に気持ちを寄せて、大会が来るのを楽しみにしないとな。
今日は、大起、響祈、駿也が練習に来てくれるらしく、
もっと先の世界で活躍してる3人に、ポジティブなメッセージを貰えればと思ってる。
修羅場をくぐり抜けてきたやつらなんで、言葉の重みと、
そこに勇気を貰えたらいいな。
仕事納めまでも後1週間。
事務作業の峠も越えたんで、不備なく、抜かり無く、
大会に集中できるような1週間過ごそう。
昨日案内させてもらったセレクション。
裏面を添付し忘れたんで、
こちらから確認してお申込みください。
