子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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金言



昨日は沢山OBが参加してくれた。

 



主に中2のトレーニングに参加してくれて、トレーニングの中でも積極的にコミュニケーションを取ってくれて、ポイントポイントでアドバイスをしてくれていた。

 

 



先週末も参加してくれたシュンヤも然り、ダイキからも意識の低さ、

 

トレーニングへの取り組みの低さ、

 

上手くなりたいんだという情熱の低さを指摘された

 

俺らスタッフが100回言うよりも、

プロ選手、ましてや日本を代表するような選手たちに1回指摘された方が断然説得力があるだろう〜

 

俺がトレーニングをするようになって約1ヶ月

 

俺が何の為に監督をしているかというと、、

 

サッカーに対する意識、取り組み、情熱を引き上げることが出来るし、その責任がある。

 

まだまだ当然足りない

 

意識も低いし、

トレーニングの意図を理解して、頭で考えながら試合をイメージしてやることが欠落している。

 

簡単そうで難しいが、それが出来るだけで圧倒的に成長する。

 

中2の選手たちで本気で取り組んでいると感じることが出来るのはまだ3、4人程度

 

中1に関しては殆ど伝わってこない、、、

 

身体的な能力や少々の技術の差などは意識と取り組みや気持ちでどうにでもなる!

 

大した努力をしていない選手ほど、勝手に諦めてしまうし、矛先が自分以外に向いてしまいがち。

 

 

 

 

プロサッカー選手になる

 

日本一を目指す、、

 

ことに関して義務は無いが、目指せる権利はサッカー少年たち全員にある

 

でも、そういう目標があるのなら

もっともっととダイキやシュンヤが伝えてくれたんだと思う。

 

 

色んな選手がいて良い

 

ダイキやシュンヤのようにリーダーシップはれて、コミュニケーションの鬼みたいな奴もいれば、

 

イサやカイトのように黙々とプレーして、プレーで示すタイプ

 

共通して言えるのは皆本気でサッカーに向き合えるってことだと思う

 

OBたちは今の位置にいるのは簡単ではないし、当然満足なんかもしてもない。

 

ありきたりだが、

 

意識が変われば、

 

取り組みが変わり、

 

取り組みが変われば、日常が変わり、

 

日常が変われば未来が変わる。

 

別に、プロサッカー選手や日本一を目指す必要は全員にある訳ではないとは思うが、

人生の中で本気で何かに没頭することはあった方が良いと強く思う。

 

そういう集団にしていくために、

まだまだ日々頑張っていかなければと、OBたちから刺激を貰えたことに感謝!

 

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