今年は、プロが多く輩出できた年で、
海斗がロアッソ。駿也がサガン鳥栖。秀都がヴィセルと3人でさえ、物凄い事だと思うが、
明治大学に在学中の松原こうきもグルージャに内定。
そして、駒木しゅうともアルビレックス新潟シンガポールに内定した。
おめでとう！！
これで、合計5名。
このペースでいくと、色紙が飾れなくなるな。嬉しい事だ。
先日、大学の後輩から突然電話があった。
大学卒業ぶりだし、在学中はあんまり絡みがなかったやつだが、
某マネジメント会社に就職し、今は元名古屋グランパスの楢崎選手、田中隼磨選手らのマネージャーをやってるらしい。
基本、スポーツマネジメントが主なその会社なんだが、
数年前からアルビレックス新潟シンガポールと提携し、
日本人のスカウト部門をその会社に委託。
サッカー経験者で、サッカー界に人脈もあり、サッカーが分かるって事で、
社内で推薦があり、そのタイミングで後輩が、スカウトを担当しているようだ。
俺が、ソレッソで指導してるってのを後輩は知ってたらしく、
その前に、ソレッソを知ってるんか〜いって感じだが、
駒木ってソレッソ出身の子ですよね。僕がスカウトしました。よろしくお願いします。
って電話だったが、
セレクションを福岡で実施し、一目見て、この選手は光るものがあると思ったらしい。
独特なリズム感と、非凡なセンスがジュニアの時から魅力的だったが、
そのセレクションの時も、ふとした部分にアイディアを感じさせるところがあったらしく、
決め手は、予想しないようなコントロールで相手を剥がし、シュートを決めた所だったという。
プロの世界は、結果が全て。
セレクションという場で、しっかり結果を出したからプロの世界を勝ち取れだんだろうな。
アルビレックス新潟から毎年数名は、Jリーグに移籍するという。
ステップアップの意味合いが強いクラブですと言ってたが、
活躍して、日本に戻ってくる事を期待しよう。
ちなみに、、、
こいつもいるし、こいつもいるしって色んなソレッソ出身の子を紹介する中で、
そいつオファーかけたけど、駄目でしたって子がいたり、
松原こうきも紹介したんだが、
そいつは明治で出てるなら、もうどこそこのスカウトの接触があるはずです
と言ってたが、
本当に、スカウトの接触があったようだ。
就職も内定してたようだが、天秤にかけてのプロの選択。
より厳しい道を選んだと思うが、その選択が正しいかどうかは、
結果をもって証明するしかない。
頑張れ！！
アルビレックス新潟は、育成クラブが書類を出さないといけないのがあって、
数年前、ツバサが契約する際、手続きをしたんだが、
今回は、英語で書かれた書類が送られてきて、英語で手続きを進めた（笑）
the海外って感じだ。
昨日は雨で練習は休み。
今日は、大起の練習。一彩は、昨日熱発したらしく今日は来れなくなった。
残り2日間いい調整をして、全国大会へ出発しよう。
プロの世界ではないが、
公式戦は結果が大事。
何がなんでも勝つぞ！！
今日まで、学級閉鎖。。。
