子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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当たり前



昨日の練習は雨で中止で、こんな時だからこそと、娘の新体操の送迎をやった。

 

そこ30分の道のりなんだが、往復1時間に、練習が1時間だから2時間程度。

 

大体は、お母さんが送迎してたみたいだが、

 

夕方のこの時間は料理作ったり、それこそ仕事なんかしてたら、とてつもなく大きい2時間になるんだろう。

 

部活動が縮小されて、無くなってるものもある。

 

その中で、何かをやるには、もう既に学区内という概念はなくなり、

 

どこかに足を運んでやるのが当たり前。

 

もしくは、家庭の事情等あれば、近くでやれる事に限定されるケースも多いはずだ。

 

ソレッソの会員さん達の中には、遠くから足を運んできてる子も多い。

 

ここでやりたい

 

という思いを、保護者の方が理解して子ども達はうちでサッカーをやってると思うが、

 

やっぱり当たり前の事じゃなく、感謝の気持ちを持たないといけないと感じたところだ。

 

子どものやりたいに応えるのは、親の務めとして当然なんだろうが、

 

犠牲になる事は当然あって、そこのカバーは、家族で共有しながら、

 

子どものために

 

と頑張ってるはずだ。

 

習い事の種類も昔より多くなり、選択の幅は広がった。

 

テレビを見るのも、AmazonプライムやNetflixなど、選択の幅は広がり、

 

その他もろもろ。。。

 

今は、何にせよ、好きなものを選べる時代になってきている。

 

こんな時代において、重要なのは、

 

選択する力と、

 

その対価で得られるであろう満足度と引き換えにある犠牲を分かっているかどうか

 

なんだろう。

 

ちょうど昨日、また値上げされるDAZNを解約したばかりなんだが、

 

2ヶ月間1分も見てないDAZNに3000円の犠牲が伴ってるのすら

 

値上がりで意識するまでは気づいてなかった。

 

何事においても、当たり前になる。習慣化できる。

 

これはこれでとても重要だし、自動化できると効率化できる事もたくさんある。

 

でも、

 

当たり前を見直す事

 

も時には必要だ。

 

昨日で娘の新体操を見たのは、2回目かな。

 

上手い下手は全く分からないが、楽しそうにやってる姿を見れて新鮮な気持ちになった。

 

子どもの事は、嫁さんに任せっきりだが、それも当たり前じゃない。

 

反省。。。

 

時間がある時は、子どものために時間を作らないとな。。。



キッズスクール。

 

よろしくお願いします!!

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