子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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それなり



数年に一度という大寒波という割には、朝からそんなに寒くない。

 

今日の夜から明日にかけてが寒さのピークらしいが、雪も降らなそうだし、

 

警戒してた分、余裕って感じだ。

 

火曜が一番ブログネタに困る。

 

1日前の出来事を大体書く事が多いんだが、月曜はほんとつまんない過ごし方してるからな。。。

 

最近、寝る前の心得で、

 

眠くなる限界まで、動画を見るをやってるが、

 

動画をずっと見てると、ふとトイレに行く時、動画の世界と現実がごっちゃになり、

 

変な感覚に陥る時がある。

 

動画の種類によっては、

 

やべ〜、現実に戻ったみたいな現実逃避的な感覚になってたり。。。

 

仮想通貨やら、仮想現実やら、仮想の世界が、社会の中にもネット上で広まりつつあって、

 

ますます情報リテラシーとやらが試される時代の中、

 

子ども達も、ネットがある生活が当たり前になってきている。

 

SNSで知らない人と繋がり、オンラインゲームで知らない人と繋がり、

 

そこが居場所になる子もますます増えるだろう。

 

ネットの広がりにより、色んな可能性が広まったのは事実。

 

だが、それによって、原体験の中で、感情が動く機会も減っていくような気がする。

 

原体験の不足は、人間関係の中で、「それなり」という線引きを難しくしてしまう。

 

部活動もなくなり、スポーツをする子、課外活動の中で何かをやる子は必然的に減り、

 

クラブ、または色んな習い事をしてる子は、そこには別のコミュニティがあるんで、

 

良いのかもしれないが、

 

その他多数は、本当に限られたコミュニティの中でしか生活しない可能性がある。

 

それが故に、居場所がネットの中になったら、規律・規制がうやむやになって、

 

「それなり」が通用しない社会になっていくのが怖い。

 

スポーツする事が必ずしも正しいとは思わない。

 

スポーツによって、目を瞑ってしまうものもあって、それを良しとしてしまえば、

 

別の意味での「それなり」を無視してしまい、それもまた社会にとっては危うい事だと思う。

 

固執や集中はものすごいパワーを与えてくれるが、

 

盲目というデメリットも併せ持つ。

 

知ってる、知ろうとする、アンテナを張る、立ち返る

 

そんな事を興味の中で、自然にできるのが自立心の高さに繋がるのかなと思いつつ。。。

 

バカみたいに動画の見るんじゃなく、「それなり」にして、

 

自分の頭を使う時間を増やそう。

 

ここ数日、ネット依存しかけてた。

 

いかんいかん。。。

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